ビバ自己満足!! いきマタ独断ランキング
〜インプレッシブ雑記編
(ランキング対象雑記・・・第1〜73話)
『ビバ自己満足!!いきマタ独断ランキング』とは、「いきあたりマッタリな雑記」の中で特に印象的なものを順位付けして振り返ってみるという、しかもその順位付けの基準は 「管理者フィーリング。ただそれだけさロザンナ。」 という、まさに自己満足以外の何者でもないページなのだ!!( ̄◇ ̄)ノ
よって、 「えー何この順位。おかしいよ。絶対あっちの方が上だって。」 「いやーんウッソー私の大好きなあの雑記が入ってない〜」 「こんな結果は認められない。断固抗議だ。革命だ。ヤマト発進だ。行くぞロザンナ。」 ということがあっても、それは「感じ方は人それぞれ」ということで平和にまとめましょう。 (それ言っちゃこのランキングの意味全否定やん)
そもそも、70話以上にわたる雑記を全て読破しているような方はそうそういらっしゃらないと思いますので、今回のランキングが、初期の作品にも改めて目を通して頂く一つのキッカケとなれば幸いです。
それでは、ランキングの発表に参りましょう。 ところでロザンナって誰でしょうか(知るか)。
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第10位
何が印象に残ってるかって、とにかくペットが言うこと聞かなかったことですね。 この話の構成上、ペットの撮影場面が非常に多いのですが、テイム範囲外の者も多く、勝手に歩き出したりして画像の撮りにくいこと撮りにくいこと。「あーもう動くなぁ!!><ノ」って感じ。しかも逆に、動いてほしい時には全く動いてくれなかったり(前編・第2回戦)。 やっぱり、どんな理不尽な命令でもちゃんと動くHORNETが真の優勝者ってところですね^^;
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第9位
これは比較的最近の雑記ですが、「連携牛に行く」というのはゲーム開始当初からの目標の一つであり、ある種のステータスと感じていたことでした。よって、牛に行けるようになったことだけでも個人的には大事件なのですが、それだけじゃ雑記ネタにはならないというのが辛いところ(笑)。 いくら初めての牛といっても最初から最後まで平和に終わったのでは、せいぜいTOP画像か雑記ラストのおまけ程度にしか使えないところだったのですが、最終戦の牛が執拗にSTINGを狙ってくれたおかげで、めでたく一本のネタとすることができました。この牛には助演男優賞でもあげたいところですね。いや、その時はそんなこと考える余裕もなくただ必死だったのですが^^;
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第8位
一風変わったちょっといい話として異彩を放つ、と勝手に思っている第19話。まあオチは結局アレなんですが^^; とにかく、ダチョウの全く可愛くないところが、また可愛い(どっちやねん)。迷子のダチョウと一緒に眠る上のシーンは心温まる名場面として語り継がれることうけあい? ちなみにこのダチョウ、その後「あの男」の束縛から解放されており、いつか再登場させて生存報告をしようと思っていたのですが、そのままコロッと忘れてしまい、時期を逸してしまいました。今さら「第19話のダチョウです!!」なんて言って登場させても「・・・何それ?」てな感じですからね。 そんなわけでこのダチョウは今でも倉庫の中で眠ってます。目を開けたまま(笑)。
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第7位
全話中おそらく最も動きがなく、かつ他力本願な雑記。だって道端にハシタ金を置いて、後はただ眺めるだけですよ? それでも一本の雑記になってしまったこの第50話はある意味画期的、「果報は寝て待て」という言葉がありますが、「ネタは座って待て」といった感じです。 しかし、途中でお金を足してくれた人はともかくとして、最終的に持ち去って行った人すら確認できなかったのはさすがにどうかという気も(−−;
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第6位
いきマタの王道「ムチャしてぶっ飛び」路線の典型といえる企画。この手の話はやはり読者さんからのウケが良いようです。やっぱり皆、人の不幸は蜜の味なんですね(笑)。 裸はムチャ度合いをアップさせることのみならず、装備が痛むことを回避する結果にもつながる、まさに一石二鳥のリーズナブルな手法。惜しむべきは、このゲームでは装備品がキャラのビジュアルに反映されないため画像では本当に裸なのかどうかがわからず、雑記中でもたまに「いま、裸なんですよ〜」と、思い出したように強調しなければならないところか。
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第5位
闘技場における、牛鬼とのガチンコ勝負。上の画像が全てを物語っておりますが、ギリギリの勝利です。しかも最後は捨て身の迅速で倒すという、これ以上ない美しい結末。そりゃもう「えいどりあーーん」ですよ♪ まあ、捨て身の迅速がスカッとかわされて、次のターン棒立ちの僕に乾坤が炸裂してFly、というのもそれはそれでおいしいのかもしれませんが。ていうか、読者さんはそちらの方をお望み? そういえばこの雑記をUPした直後、ゲストブックからこんなメッセージが届いてましたね。 「あらやだ、普通に強くなっちゃってる」 ・・・・・・・・ぶぅ。_| ̄|○
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第4位
暗殺スキル初心者STINGが、標的である綺羅さんの全面的な協力を得て、ついに暗殺を成功させるまでを描いた感動秘話。あまりの成功率の低さに諦めかけるSTINGを綺羅さんが一生懸命励ますシーンもまた、印象的な名場面の一つに数えられております。 しかし今でも思うのは、「暗殺が成功した瞬間、ちゃんと画像に撮れてよかったな〜」ということです。あれだけ苦労してやっと成功した後で「すみません・・・画像撮り損ねたのでもう一度お願いします・・・」だなんて、言えません言えませんヽ(゜▽、゜)ノ 殺される殺されるヽ(゜▽、゜)ノ 自キャラだけで構成する雑記などでは結構画像の撮り直しをすることもありますが、この回のように画像撮影に失敗が許されない時っていうのは、変な緊張感があるものなのです。
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第3位
ゼロさんとのチンチロ対決の初戦。ビギナーズラック大爆発でピンゾロ炸裂。そりゃあ印象的ですとも。これを「印象に残ってない」なんて言った日にはゼロさんに斬られますから^^; とにもかくにもこの日は、初めて6ケタのお金を手にしたメモリアルデー。その浮かれっぷりは、文章全体からビシビシ伝わってきます。 ていうか本編中で自分でも書いてますが、本当にオチがない。勝ってそのまま終わりですか。大勝ちした喜びのあまり、構成に関する思考が完全停止した状態のままただひたすら書き殴った雑記として、貴重といえるかもしれません^^;
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第2位
まさに、HORNETというキャラの原点。これによって、彼の扱い方が確定。登場するたびに毎回怪我、ぶっ飛び、魂喪失といったある意味華々しい人生が幕を開けることになるのです。しかし、当時はまさかそこまで彼のキャラが立つことになるとは考えておらず、ましてや彼のぶっ飛びを題材にしたFLASHやアニメが読者さんの手によって作成されることになろうとは@@; HORNETの勇姿を描いた雑記はそれだけでランキングを構成できそうなくらい(笑)多くありますが、その中でもやはり一番最初ということもあり、この第4話のインパクトが僕の中では最も強かったです。ちなみに魂喪失の初体験もこの第4話であり、そういった意味でも印象深いですね。
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第1位
襲いかかる強敵の容赦ない攻撃により身体はボロボロ、同行者Ponyの魔杖(本気装備)は破壊され、悲壮な雰囲気の中ようやく手に入れた鍵を握り締めておやびんの元にたどり着いたSTINGを待ち受けていたのは、あまりにも無情な結末だった・・・!! というわけで、栄えある1位は第35話の盗むスキル取得ツアーにまつわる雑記です。同行してくれた仲間の犠牲を、自分のボーンヘッドによって全くの無駄にしてしまったことは、正直言って結構なショックでした。ただ、ショックだからこそ「ネタにでもしなきゃやってられん!」と、悔しさをぶつける形で、すごい勢いで雑記を書き上げたことをよく覚えております。 ちなみにゲストブックからの反響が一番多かったのも、おそらくこの第35話。確かに、想定外の展開というのはネタ的に面白くなる可能性が高いのですが、こういった悲劇的展開は今後できれば遠慮したいところであります、ハイ( ̄▽ ̄;)
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いかがでしたでしょうか、独断ランキング・インプレッシブ雑記編。 もちろん、今回ご紹介したもの以外にも思い入れの強い雑記はいくらでもあるので、10個に絞るというのは思っていたよりもずっと難しかったですね。 またそのうち、別の見方から独断ランキングPart2を作ってみたいと考えております。 皆様、今後ともいきマタをよろしくお願いします〜♪ ではではっ(≧▽≦)ノ彡☆
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