第4話 Flying Soul
こんにちは、王様がベッドの下にエロ本とか隠していないか
絶賛確認中のSTINGです。
先日、STINGとしては初めてウィルノアに行ってきました。
レベル20になったばかりのPonyを連れていきました。
STING:「Pony、レベル20になったんだって?
ウィルノア行こうよー。」
Pony :「行く行くー♪」
STING:「新しい土地に行く感動を一緒に味わいたかったから、
今まで行くのをあえて我慢してたんだよー。」
Pony :「おおー、そうなんだー。ありがとうよぅ。」
一人で行こうとして、カニにボコボコに
されて撤収したことはわりと秘密(爆)
やっぱり2人いると、しかも相棒がクレリックだと楽ですね^^v
というわけであっさりウィルノアにたどり着くことができ、
(画像撮り忘れた><)今日の僕はご機嫌なので、
たまにはHORNETに日頃のご褒美をあげたいと思います。
HORNET、おまえの兜もまだR1だよな?
僕のお下がりのR2兜をあげるから、取りに来い。
HORNET:
「おお、ありがとうございます坊ちゃん!!
どこへ取りに行けばよろしいですか?」
・・・おまえなー、話の流れを読めよ。
当然ウィルノアだよ♪
入口近くの掲示板のところに置いとくから、取りに来い。
早く来ないと、誰かに拾われちゃうかもよ?
HORNET:
「なんでわざわざウィルノアまで・・・><;」
苦労した方がそのぶん喜びは大きいだろ?
第一、見習卒業の関係でおまえは僕より先にウィルノアへ
来たことがあるんだから問題ないって。
まあ、その時は連れがいたけどね・・・^^;
言っとくけど、ゲート使って行こうなどという邪道なことは
認めないからな!!
ていうか、そもそも使用不可だったのか^^;
しかしこの兄ちゃんも鬼ですなー。
「危険だから」なんていう理由であんたが断ったりするから、
こいつはこれからその何十倍も危険な旅をしなきゃ
いけないハメになるんですからね。
というわけで、HORNET出発。
洞窟内へ通してもらうため、R3の靴を作成してきました。
「R2の防具を手に入れるためにR3の防具を渡す」
という時点で早くもこの企画のバカさを露呈(笑)。
さあ、難関の洞窟へ入りました。
楽しませてくれよHORNET♪
ちょっと待てやコラ(怒)。
おまえ、何この期に及んで抜け道とか使おうとしてんの!?
ダメに決まってんだろバカ!! 通常ルートを歩け!!
空気を読めやー!!
まったく、油断も隙もありゃしない・・・
それでは、以下、HORNETの「空気を読んだ行動」を
ご覧ください。
でたぁーーーーーー!!><;
逃げろぉーーーーー!!
うわ、転んだぁーーーー!!
あんぎゃーーーー><;
そうだよHORNET、僕が見たかったのは
おまえのその勇姿だよ!!^^
頑張れ、洞窟もなんとか無事に(それは嘘)通過できた
みたいだし、あと少しだぞ♪
・・・と、ちょっと油断していると
通りすがりのホブゴブリンから
べしっ。
うわぁΣ(・д・ノ)ノ
・・・・いや、HORNETよ。そこまで身を削ってくれなくても
よかったんだが^^;
魂がぶっ飛ぶと、どうなっちゃうの?
死亡? ゲームオーバー?
ああ、なんだ。普通に歩けるんじゃん。
じゃあ歩け(鬼)。
というわけで魂を失いながらも歩き続ける、
もはや力石徹状態のHORNET。
おめでとう^^
よくやったHORNET、厳しい旅だったが、それにより
おまえが得た物は大きいぞ!!
・・・ごめんそうでもないか(笑)
こうして彼はR2の兜を手に入れることができましたが、
洞窟に入る際のR3靴の材料代や、回復代・治療代などを
合わせると、どう考えても買った方が安いですね。
しかし、そんなことよりも困ったことに
LP・FP最大値が激減・・・
魂飛ばすとこんな恐ろしいことになるんですね。
素で知りませんでした。
いやー勉強になったよ。ありがとうHORNET^^;