第６２話 決戦！フリアボロス
こんにちは、自分の身長と剣を振る角度からしてどう考えても
ありえない高さに乾坤を炸裂させるという奇跡の現象を
ごくナチュラルに発動してみたＳＴＩＮＧです。
いやーでかすぎですよ、この「依代」とかいう名前のトレント。
ちなみにその名前の読み方は「よりしろ」らしいですが
僕はつい最近まで普通に「いよ」と読んでました（−−；
・・・いいじゃないですか、そっちの方がなんか可愛いっぽいし。
名前にちゃん付けしたくなりそうだしー。
依代はまだ１６だからって感じだっしー（死）。
さてさて、今回は巨大トレント「いよちゃーん」との
戦闘シーンという緊迫した場面から始めてみたのですが、
この敵と戦っているということは、今回僕が何を目指しているか
もうおわかりですね。ていうか、それ以前にタイトルでわかるか＾＾；
そう、フリアボロス討伐です！！(￣◇￣)ノ
いよいよ、この日が来ましたか・・・
それは、不知火幻奏団ＧＭ（グレートマゾ）へびちゃさんからの
メールが発端でした・・・
軽っ！！（笑）
緊張感ゼロ（爆）。
発端っていうか、それが全てやん。
というわけで、心の準備もままならぬうちにフリアボロス討伐の
旅が突如として開始されたのでした。
パーティ構成は以下の通りです。
レベル100台：戦斧闘士
レベル７０台：弓術士
レベル６０台：戦斧闘士、魔術師、兵士
とってもアグレッシブな面々。あれ？クレいないよ？＾＾；
さあそれはそうと、フリア行くことは全く予定しておりません
でしたので、クエの流れはもちろんのこと、シナリオすら
ろくに理解しておりません。
なんか神官とかの話をよく聞けばわかるらしいのですが・・・
ま、いいか。
要は、フリアボロスっていう悪い奴を
やっつけりゃいいんでしょヽ(゜▽、゜)ノ
（↑頭わるそー）
さあ城に突入！！
いかにもボスの城らしいザコ敵・影と悪魔を蹴散らしながら
ずんずんと進みます。
やっぱりボスの城といえば悪魔ですよねー。
オチューとかブーツでんでんとかじゃサマになりませんわな＾＾；
というわけで中ボス、ルビ様。
召還されたのはフェイクラットの群れ。
そこへ待ってましたとばかりに、魔術師さんの本職フロスティアが
豪快に炸裂！！
どががーーーーーーん
一掃。
いい！！ かっこいい！！ それ僕もやってみたい！！
魔法のあまりのゴージャスさに影響されて、僕もレオンに
秘技「ヴォルケス�機廖並茖毅肱短仮函砲鯊任燭擦茲Δ�と思い立ち
ましたが、そんな余裕かましてると、敵にというよりむしろ
味方ＰＴに撲殺されそうなので自重（−−；
そんな僕は、ルビの巫術で混乱してしまった最もデンジャラス
（強さはもちろん、性格的にも危・・・ゴホゴホ）な斧さんをキュアで
治すという、地味ながらも重要な貢献をしました♪
てか僕の「なんちゃってキュア」、久々に役に立ちましたよ＾＾；
しかし、キュアをかけた時点で既にルビは陥落していたので
キュアが効こうが効くまいが大勢に影響なかった
のではないかという説もあります。
それ却下。(=￣Д￣)y─┛゜゜゜゜
まあ何はともあれ、ルビ突破。
いったん回復に戻った後、さらに奥へと進みます。
執拗に襲いかかる敵をバッタバッタとなぎ倒し、結局一度も
使うことのなかった（←使えよ）たいまつをかかげながら、
奥へ奥へ・・・
そして最深部。そこに奴はいた。
フリアボロス。
噂に聞くあの強大な敵が、いま目の前にいる。
しかし恐れることはありません。
頼りになるパーティが一緒なのですから。
ていうか僕の場合、頼る方専門ですから＾＾；
さあ、いっちゃいましょう！！
うららーーーーー！！
（↑ ○気合
△リンダ
×アパッチのおたけび ）
さあ、いこうかレオン！！
おまえには色々と言ったが、やはりここ一番で一緒に戦うのは
おまえを置いて他にない。頼りにしてるぞ！！
でも、いつもみたいにおいしいとこ持っていくのは勘弁な？
目立ちたがり屋だからなーおまえは。はっはっは♪
べしっ。
ごしゃっ。
じゅぼっ。
レオン君、あっという間に撃沈。
そのやられっぷり、まさに迅速果断。
・・・そんなことで目立たんでもいいから（−−；
でーい、肝心な時に役に立たんやつめー。
もういい、メカラッタに交代だー！！
カモン、メカラッター！！
ばき！！
げす！！
ぐびしゃー！！
Σ(・д・ノ)ノ
呼んでる間に
本体やられました＿|￣|○
戦闘後、「見事な盾っぷりでしたねー＾＾」と言われるほどの
集中砲火をくらい、死亡・・・
まだ影１匹しか倒してないのに・・・早いって(ノ◇≦。)
空しく響く死人の声（爆）
ていうか、またかーい！！
アルバスの時と一緒やんかー！！＞＜；
そんな中、戦いは続いております。
僕にリヴァイブかける余裕はありません。
というより、下手に今起こしても逆に危険なので、まずは
影の殲滅が最優先となります。みんな頑張れー＞＜ノ
どがががっ！！
ばしゅうっ！！
しゅお〜ん
目の前で繰り広げられる死闘。
飛び交う魔法。
乱れ飛ぶ矢。
きらめく斧。
爆睡するＳＴＩＮＧ（泣）。
やがて影は全滅し、フリアボロス孤立。
そして訪れる、待ちわびたこの瞬間！！
おはようございます∠(￣◇￣；)
満を持して真打登場といったところですねっ♪
みんなー、僕が来たからには安心していいですよー＾＾
・・・言ってて悲しくなってきた＿|￣|○
いや、悲しんでる場合じゃありません。
戦いはなおも続いております。
むしろ、もっともっと悲しいのは
呼ばれて出てきたら主人は爆睡中、
一度も命令を受けることもなく
無抵抗のままただひたすら敵に
ボコボコにされまくったメカラッタ君
の方でしょうからね＾＾；
すまんメカラッタ、ふがいない主人で（Ｔ人Ｔ）
そんな悲劇のメカラッタを下げ、いざ仕切り直しです。
フリアボロス、覚悟ぉ！！
おらおらぁっ！！
（気合のわりに数字がイマイチしょぼいのは仕様です）
このボス戦、よく言われるのは「影を全滅させるまでが勝負」。
とはいえフリアボロスが単騎になった後も、薬ガブ飲みですし
厳しいことには変わりはないのですが、一番の正念場を
乗り切った僕ら、ここまで来て負けるわけにはいきません！！
って、
その正念場でずっと寝てた
おまえが言うな（。−｀ω−）ノ
皆を代弁して、自己ツッコミ。
そして、最期の時が。
小柄な体に紫アフロをかぶっているため、後ろから見ると
なんかよくわからない物体と化したへびちゃさんの
強烈な一撃の前に、ついに大敵フリアボロスが沈む！！
うっしゃーー！！(≧▽≦)ノ彡☆
お疲れ様でした、
そしてありがとうございました〜m(_ _)m
うん、今回もまたろくに役に立たなかったですねぃ＾＾；
ツギコソハ、ガンバリマスー（自信ゼロ）。