第3話 祝・はじめてのボス討伐

 

 

 

 

こんにちは、「Profile & Friends」のページに掲載するための画像を

撮影しようと思ったら、「じゃあ、お花畑いこ〜♪」という

背景にこだわるモデルさんの要望を受け、気が付けばいつの間にか

長時間の撮影会へと発展し、ちょっと「???」なSTINGです。

 

そこまでしなくてもいいんじゃないの?

 

どうせみんな、そんな細かいとこまで見ちゃ(以下略)

 

 

  

 

 

なんか考え込んだり、走り回ったり、ジタバタしてみたりと、

色々ポーズに悩んじゃってます。

 

 

 

さすが女の子、写真に写る時には色々大変ですねー。

 

 

 

 

でもさ、もういいから

 

早く撮って終わろうよ(疲)。

 

 

 

 

 

そんな感じで最終的に撮った画像が「Profile & Friends」に

掲載されております。せっかくだから見てやってくださいな^^;

 

さて、この子は今回初登場となりますが、Ponyといいます。

なんか、カルガモの子のように僕によくついて来る子です。

 

 

いや、それは悪い気もしないですし別にいいんですよ。

 

 

でもねPony、

 

 

 

僕のことを「とーちゃん」と

 

呼ぶのはやめなさい><;

 

 

 

リアル親子だとか思われるでしょ?

いや、僕はまだそんな年じゃないですから・・・

しかも「とーちゃん」って、なんか貧乏臭いし。

 

 「とーちゃん、ひもじいよう。」

 

 「うう、すまん。今に、うまいおまんまを

  たらふく食べさせてやるからな。

  とーちゃん頑張るからな。待ってろよ;;」

 

 「うん、おいら待ってるよぅ、とーちゃん。」

 

みたいな流れになりそうじゃないですか(そういう問題かい)。

 

 

 

 

今日は、2人で城地下にやって来たSTING親子(違うって)。

まだ2人とも、ここのクエストをクリアしたことがなかったので、

今日こそは!!と気合入れて行ってきましたー。

 

ヴィアンザという兵士に話しかけることは知っていたのですが、

目の前にいたにもかかわらず普通にスルー

してPonyからツッコまれるという失態には

深く触れないことにしましょう・・・・_| ̄|○

 

そんなわけで、そのヴィアンザさんに、奥さんからの伝言を

伝えてあげることにしましょう^^

 

 

STING :「ヴィアンザさん、ロザンナさんが心配してましたよ。」

 

ヴィアンザ:「俺はもうだめだ・・・(以下略)」

 

STING :「聞いてます? ロザンナさんが、心配してましたよ!」

 

ヴィアンザ:「俺はもうだめだ・・・(同文)」

 

STING :「・・・・アラヴィアンキ。」

 

 

 

 

 

 

だから、さっきから

 

そう言ってるやん><;

 

 

 

 

 

「ロザンナ」という言葉には一切反応しないくせに、

「アラヴィアンキ」には過剰に反応する彼。

アラヴィアンキとは彼の故郷の言葉で、再会を意味するとか。

 

知るかそんなこと。

 

 

 

 

とにかく、彼から誓いのロザリオを入手できました。

あとはボス戦です♪

 

Ponyはもちろん初めてですが、僕も高レベルの人について

一回倒した(というより、倒すのを見てただけというべきか^^;)

だけですので、自力で倒しに行くのは初めてです。

 

 

 

 

さあ、いくぞー!!

 

緊張感のカケラもないカメラ目線の子

さておき、実質初めてのボス戦です!!

 

まあ、そんなに強くなかったはずだし、いけるでしょう。

名前も変だし。デコイ、って何?

そんな「同じクラスにいる、ちょっとオデコが広い高井君」とかに

付けそうなアダ名みたいな名前した奴に負けてたまるかい!!

 

戦闘開始!!

 

どかーん。

 

ずばーーん。

 

びしーーーっ。

 

うきゃーーーー。

 

はびょーーーーーん。

 

 

 

 

 

 

 

 

あれ? デコイ君は・・・?

 

 

 

 

 

 

・・・油断してました。

 

 

 

 

 

 

まさかあんなにサックリ昇天されちゃうとは思ってなかったので、

 

 

倒す瞬間の画像、

 

撮り損ねました_| ̄|○

 

 

 

 

しかも倒したのは、Ponyの使い魔のゴンちゃんでした。

 

もしかして僕って、

 

ただの引き立て役ですか?(爆)

 

 

 

 

 

くう、負けるもんか><;

 

密かに傷心の自分を奮い立たせ、とりあえずロザンナの

家に戻ることに。

 

 

「No」を押してみたいけど、それでもしかしてアイテムがもらえ

なかったりすると切ないので無難に「Yes」を押す小市民な僕。

 

どうでもいいけどロザンナさん、あんた今まで

何百人、何千人というPCからロザリオ受け取ってるんでしょ?

 

 

いいかげん、夫の生存を

 

信じてあげなさいよ・・・

 

 

 

 

 

 

 

そんなわけで、おそらくこれからも他の人に対して

「夫が無事なのか、心配です」とか嘆き続けるであろう、

ホントは死んで欲しいんじゃないかという

気すらしてくる、そんな彼女を囲んでクエスト完了の記念撮影。

 

めでたしめでたし♪

 

 

 

 

でもマジで僕、ボス戦でろくに役立たんかったな・・・(泣)

 

 

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