第37話 そして不知火へ
こんにちは、1サバ銀行周辺で開催されたかぼちゃ祭りに
便乗参加した際の画像(↑)を後になって見返したら
自分がどこにいるのか本気でわからなかったSTINGです。
さて、いつの間にかギルド無所属状態に戻っていた僕ですが、
(六文銭の皆様お元気でしょうか。お世話になりましたm(_ _)m)
この度改めてギルドに入ることにしました♪
この人が誘ってくれたのです^^
画像は不知火のギルドHPから勝手に拝借(おい)。
ご紹介します。
ギルド「不知火幻奏団」の偉大なるGM・へびちゃさんです。
ちなみに踏まれてる方の人です。
しかしながら、加入する前にやっておきたいことがあります。
何らかの組織に入る際には履歴書を提出するのが普通。
履歴書には当然、住所欄がありますよね?
でも今の僕は住所不定。かっこ悪いことこの上なし!!
・・・てなわけですので、とりあえず部屋を借りることにします^^;
さあご覧にいれましょう、僕の部屋・・・そう、僕の城です!!
せまっ!!(爆)
いや、ドノマールの方でも良かったんですが、貧乏根性が
しみついている僕としては、「14日間で1500G」とか言われると
脊髄反射で「No」を押してしまうってなもんですよ^^;
とりあえず引っ越し祝いということで親父を招き、ハンバーグで
ささやかなパーティを開いてみました。
ていうか、ささやかすぎて、涙が出てきそうです_| ̄|○
BUZZ:「せっかくだから、HORNETも呼んでやればどうだ?」
うーん、これ以上部屋を狭くしたくはないのですが、まあいいや。
今日は特別、ってことでHORNETも呼んでやろう。
あいつ、どこ行ったかなー?
あ、いたいた。
あれ?あいつどこに入っていくんだ?
・・・ドノマール?
!!!
・・・HORNET、ちょっと表出ろ・・・
どががががががががが
(↑使い回し)
(↑やりすぎた)
おまえなーーー!!
俺が安アパート借りて、狭い思いをしながら2人+3匹で
一つのハンバーグを分け合って食べてるってのに
なに勝手に自分の部屋借りてうまいもん食っとるかーー!!
そんなお前は、罰として
ブラキウム高地の頂上まで走ってこい!!
Let’s Go!!
お約束につき省略。
HORNET:
「あの・・・実際大変だったんで、せめてもう少し詳しく書いて
もらえませんか・・・?」
うるさい。
いつも同じようなことばかりやってると、読者さんも飽きるだろ?
てかお前、頂上は無理にせよせめて中層ぐらいはたどり着けよ。
とまあ、話が脇道にそれてしまいましたが、めでたく現住所も
確定した僕は、晴れてギルドへの入隊を申し出ます♪
入隊パレードがおごそかにとり行われ・・・
背後からへびちゃさんを斬り捨てるという儀式を終え・・・
こうしてめでたく
不知火のSTING、誕生です!!
そして、入隊記念品まで頂けるとのこと。
いやあ嬉しいですね〜♪ 何なんでしょ?
ホーネットの・・・蜜・・・?
こいつの蜜!?Σ(@д@ノ)ノ
おえーーーー!!!(吐)
(何かを想像したらしい)
いやあホント素晴らしいものを頂きまして、嬉しすぎて涙が
止まりませんよ><;
ありがとうレ●ヴさん・・・(←隠れてないし)
ともあれ皆さん、今後ともどうかよろしくお願いします〜m(_ _)m
〜 おまけ 〜
後日、ギルモンに会うためギルドルームにお邪魔してみました^^
おいおい、なんだこの広さは!!
たかだか家畜の分際で、こんなとこに住んでるのか!?
(おさらい)STINGの部屋↓
なんか、へこむわぁ_| ̄|○
まあそんなでかい部屋を与えられていながら、すみっこで
縮こまってるその小市民っぽさに免じて、許してやるか(笑)。