第15話 長老と愉快な仲間達

 

 

 

 

 

こんにちは、カウンターの上から客を出迎える非常に斬新な発想を

持ったご夫婦を眺めながら、ジュリアナのボデコンのイケイケギャルが

お立ち台でフィーバーしている姿を連想する自分はわりと終わってる

のかとか、いま一気に死語をいくつ使ったんだろうかとか

色々悩んでしまうお年頃なSTINGです。

 

 

さて、先日僕は長老クエストに行ってきました!!

 

ちなみにこの長老クエスト、正式名称が

 

「ビバ伐採!! グッバイ見習い!!

ストーリーなんか知らなくたって無問題!!

問答無用で老木ぶった斬りフェスティバル

in2005何も言えなくて・・・夏 〜そして伝説へ」

 

であることは言うまでもないと思います(おい)。

 

ん、長老は前に行っただろって? それは騎士の頃の話です。

また見習兵士にまで成り下がった僕は、もう一度行かないと

ならんのですよ。

ちょうど親父(BUZZ)も

「治療スキル上がらなくなっちまったから、見習い取りたい」

と言ってましたしね。

 

 

 

 

というわけで、超強力助っ人えこえこあざらしさん召還。

このお方がいれば、僕は寝てても楽勝です♪(誇張なし)

 

そのえこえこあざらしさんと、1サバ銀行前で待ち合わせをして

そこでしゃべってると、次から次へと話しかけてくるお方が。

さすがこの周辺は活気があります。

 

その中には僕のことを知っている人もいました^^

 

「STINGさん? ああ、味方に斬りかかる人ですよね♪」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

激しく間違った伝わり方

 

してませんか?_| ̄|○

 

 

 

 

 

それは僕じゃありません・・・

 

親父のBUZZの方です・・・

 

ていうか、ネタですからっ!!><;

 

 

 

 

 

人が増えてきたので近くの家へ退避、くつろぐ皆さん。

存在を完全無視されている家主のベティさんが痛々しい(笑)。

 

 

この時、リンクさせて頂いているアントンズインの管理人、

僕にとってはかなり憧れの、むしろに近い存在の

あんとんさんにお会いできて幸せ(^∀^)b☆

 

・・・というわけでマッタリくっちゃべりすぎて、長老に行くことを

危うく忘却の彼方に葬り去ってしまいそうになりましたが、

いよいよ出発です。

「いってらっしゃーい」と手を振ってくれる皆さん。

 

 

 

 

あざらし探検隊アゲイン♪

 

 

やたらとエンカウントする敵を適当になぎ倒し、

マッタリトークを繰り広げつつ、のんびりと先へ進む。

 

そして、やっと長老のところへ着いた時、意外な光景が

目の前に!!

 

 

 

 

 

 

 

さっきの皆さんΣ(・д・ノ)ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

  

なんてことだっ・・・!!

 

 

彼らがっ・・・

 

 

長老の・・・手先っ・・・!!

 

 

 ざわ・・・ざわ・・・

 

 

(↑ちょっと「カイジ」調)

 

 

 

 

先回りして僕らが着くのを待っていたようです。

愛すべき暇人たち^^;(失礼)

 

そんなことまったく予想もしなかったから、えらくのんびりと

歩いてきましたよ。

PS2のゲームとかプロレス談義とかに花が咲いちゃったりして・・・

シャイニングケンカキックがどうとか、熱く語ったり

してましたよ。

 

・・・相当長いこと待ったでしょ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お疲れ様です^^;

 

 

 

 

 

 

 

え? 彼ら長老親衛隊を倒さない限り、長老には挑戦できない?

 

そんなーー><;

 

 

 

 

勝てるわけがないっ・・・!!

 

 

可能性・・・皆無っ・・・!!

 

 

絶望っ・・・!!

 

 

ざわ・・・ざわ・・・

 

 

(↑もうええっちゅうねん)

 

 

 

 

というわけで、鎧が減るの痛いのでさくっと逃げました^^;

 

その後、親衛隊の皆さんのあまりのインパクトの強さのため

画像撮り忘れるほど影が薄くなってしまった長老を

あっさり打ち倒し(いや、倒したのはあざらしさんですが^^;)

クエスト完了。

 

ありがとうございましたーーーーm(_ _)m

 

 

 

 

〜 後日談 〜

 

 

 

 

めでたく見習が取れた親父、これでまた治療スキルを上げる

ことができると喜んでおりました。

 

ということは・・・

 

 

 

    

 

 

 

また始まる殺戮の宴。

 

 

 

 

使い魔をぶった斬る親父の姿、なんかもうイキイキとしてます。

 

でも親父、なんで3匹目だけわざわざ本気装備に持ち替えて、

さらにご丁寧に乾坤まで使ってんの?

 

いくらなんでもかわいそうだろ?

 

3匹目、よく見えないけど、どいつだ?

 

 

 

 

 

 

 

 

なんだコイツか。

 

じゃあいいや(鬼)。

 

 

 

 

 

 

とりあえず、よかったね親父。見習取れて。

 

え、僕? ああ。

 

僕はいいんですよ。

 

 

 

 

 

称号足りてませんから_| ̄|○

 

 

 

いまだ僕は「たゆたう若草」ですから・・・

早くさざめきたいっす。

今の僕のスローガンは、そのまんまですが

「さざめけ!歌声」って感じです。

 

「飛び出せ!青春」とか「とどろけ!一番」みたいなもんですね。

(だから知らないってば)

 

 

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