第14話 Mission from lady
今朝、夢を見ました。
ベルトみたいなものでグルグルに縛られた
半裸の武田鉄也が「フンッ!!」と力を入れると、
彼を縛っていたそのベルトみたいなやつがぶちぶちっと
ちぎれて、四方に飛び散るという夢です。
というわけでこんにちは。
あまりの悪夢にベッドから転落したSTINGです。
濃い・・・・濃すぎるよ・・・
僕の頭の中は何が渦巻いているのでしょうか?
フロイトに分析してもらうと、これもまた性的欲求不満とか
言われてしまうのでしょうか?
勘弁してください。
僕はわりとノーマルに生きてますから><;
さて、気を取り直して本編です。
今回、僕は頼まれごとをされました。
「STINGさん、お願いがあるんです。
ちょっと手伝ってもらえませんか?」
おお、僕ごときに依頼ですかΣ(・д・ノ)ノ
そりゃあもう、僕で役に立つことがあれば何でも♪
何なんでしょうね、どきどきしますね^^
クエか何かの護衛ですかね?
はたまたレベルとかスキル上げのお付き合い?
僕なんかで大丈夫なんでしょうか?^^;
でも、頼まれたからには一生懸命やりまっせー!!
さあ、何をしましょうか!?
荷物番でした_| ̄|○
そんなこったろうと、思いましたけどね・・・^^;
いいんです、しょせん僕は一介のヨワヨワ見習兵士ですから。
見習兵士っていったら、城地下で死にそうになってたいつぞやの
「兵士」ヴィアンザさんよりも格下ってことですから。
納得はいかんけどさ><;
しかし、依頼はそれだけではありませんでした。
僕に荷物番を頼んだ女性。
それはあまり表に名前が出ることを好まない、控えめでおしとやかな
お方なので、あえてここでは仮名で呼ばせて頂きます。
勅使河原・ミッシェル・麗子(仮)さんです。
仮名の付け方に深い意味はありません。
その勅使河原ミッシェル麗子さんが僕に頼んだもう一つの
依頼とは、「海賊の洞窟でボスを倒すのを手伝ってほしい」
とのことでした。
僕は例によって全然知らなかったんですが、
採取系の方にとっては、結構重要なスポットのようですね。
よっしゃ、了解しました!!
ピチピチギャルの頼みを僕が断るなどということがあろうか!!
いや、ない!!
と、反語で気合を入れてみたところで、今回のパーティーの紹介です。
勅使河原ミッシェル麗子さん(仮)、STING、
先頭にいる山田A子さん(仮)・・・
ん? さっきに比べて、仮名の付け方に対する気合の入れ方が
全然違うって?
それは多分それぞれに対する愛の大きさの違いです(爆)。
そして、もう一人・・・って、あれ?
コラおっさん、さりげなくついてくんな><;
BUZZ:「親に向かっておっさんとは何だー!!
一人で若い娘に囲まれてウハウハしようったって
そうはいかんぞー!! 私もつれてけー!!」
・・・仕方ない。
あくまでも目的は海賊討伐であって、そのためには頭数は必要。
親父もわりと強いし、連れて行くことにします。
親父の場合、突然味方に斬りかかるという
最悪なクセを持ってるんですが、なんせ今は治療スキルが
上がらない状態にあるためそのクセも封印してるとか。
だから勅使河原ミッシェル麗子さんや山田A子さんに迷惑を
かけることもないでしょう^^;
よし、行きましょう!! 出発です!!
僕なんぞに頼ってきてくれたその心になんとしても応えてみせます!
たとえそれがどんな長い道のりになろうとも!!
ボス到着(早)。
・・・・・あれ?
勝利(激早)。
勅使河原ミッシェル麗子:「ありがとうございましたー♪」
山田A子 :「じゃあね〜^^」
・・・・・えーと。
あっけないなあオイ@@;
いや、成功したのはいいんですが。
思ったよりダンジョンが短くて、かつボスも意外と弱かったので
なんかちょっと欲求不満な感じ・・・^^;
BUZZ:「おい、ギャルとの旅はもう終わりか!?
この燃えたぎる熱き血潮の行き場を
どうしてくれる!?」
うるさいな、僕だって同じだってば。
ドラクエ8でいえば、
テンションを最大までためた途端
敵がいなくなったような感じです。
そんなわけで、こんな時にはとても健康的な方法で
発散することにしましょう。
VS
裸でデュエル♪
殴り合う漢(オトコ)たち。
勝ち負けなんて、どうでもいいじゃないですか。
漢と漢が、裸になって、己の全てをぶつけ合う・・・
なんてさわやかなんでしょう!!(そうかあ?)
しかし、このゲームでは鎧を着けてようが脱いでいようが
グラフィックが↑の通り変わりません。
よって今日は、もっとこのさわやかさをお伝えするために
イメージ画像を用意しました!!
今回のデュエルの風景、実際にはこんな感じです!!
濃い・・・・_| ̄|○
やるんじゃなかった><;
僕はやっぱり根本的に発想が濃いんでしょうか・・・
そりゃあ冒頭で述べたような夢も見るちゅうねん(爆死)。