第87話 (Short雑記)買い物に行こう

 

 

こんにちは、今日は帽子を求めてギルド「★CrossNights★」さんの

販売会に買い物に来てみたSTINGです。

親父がレベル60になりR7装備が可能になったようなので、

お祝いとしてR7帽子をプレゼントしてあげようというわけです^^

 

そして、しばらくの待ち時間の後、僕の番がまわってきました。

こんばんは〜(≧▽≦)ノ彡☆

 

 

帽子屋さん:

「いらっしゃいませ〜♪

 あ、こないだのイベント参加者の方ですね!」

 

 

おおっ、覚えててくれたΣ(・д・ノ)ノ

 

そうです、「★CrossNights★」さんといえば、先日『姫を捜す者』という

クエスト仕立ての大掛かりなイベントを主催したギルドで、僕もその

イベントに参加し、大活躍(むしろ大暴走)したのです。

(第79〜80話参照)

 

そうですか、その時の僕の勇姿が心に深く残って、思い出すたびに

胸が熱くなり夜も眠れないというわけですね!!(←言ってねー)

 

(↑その時の帽子屋さん)

 

S:「あの時セラルカでぶった切った駄々っ子さんでしたかー^^」

帽:「うう・・・よく覚えてらっしゃる><」

S:「自分が勝った時のことはよく覚えているのです(= ̄Д ̄)y─┛」

帽:「ちなみに、その後貴方を葬った●●は私の別キャラです」

S:「うっ・・・ソンナコトアッタッケーヽ(゜▽、゜;)ノ」

 

てな感じで、後ろにお客さんが並んでいないので、すっかり

話し込んでしまい、危なくここに来た目的を忘れそうになりました^^;

そうです、帽子を買いにきたんですよ。

 

 

 

S:「ところで本題、R7帽子を見せてください♪」

 

 

 

 

帽:「在庫切れです」

 

 

 

 

ずどーん_| ̄|○

 

 

 

 

 

ふっ・・・そんなオチまで用意しているとは・・・

おそるべきは用意周到なことで有名な「★CrossNights★」仕様っ・・・!!

 

とにかく、販売会開始からかなり時間が経っており、R7帽子は既に

売り切れていたようです。

ところがこの帽子屋さん、在庫表示が適切じゃなかったからという

理由で、商売人のプライドに賭けてこれからすぐ材料を集めて帽子を

作ると言ってくれたのです。ありがたや、ありがたや〜♪

なんかプロって感じでカッコいいですね〜(〃▽〃)

 

 

 

というわけで、帽子屋さんの留守番キャラとお話をしながら

帽子の完成を待つ僕。

いやーなんかわざわざ新しく作ってもらうなんて、申し訳ないですね。

せめて僕のさわやかトークで、和ませてあげましょう♪

 

 

 

S:「こうして向かい合っていると、

  恋人同士みたいですね〜(= ̄Д ̄)y─┛゜゜゜゜」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

帽子屋さん、

 

しばし無言でドン引きヽ(゜▽、゜)ノ

 

 

 

 

 

 

きっと裏キャラが採取やら移動で忙しかったんだ、そうですよね?

そうに違いない、はっはっはー( ̄▽ ̄;)

 

 

 

というわけで、出来立てホヤホヤのR7帽子を手に入れました♪

これを親父にプレゼントするのです〜。

R7帽子、その名も・・・

 

 

 

 

キューティって(−−;

 

 

 

 

 

・・・親父とは、この世で最も似つかわしくない響き。

 

ていうか看護婦に転職したあたりから親父がどんどんそっち系の

路線に向かってて、ただの外道から変態外道になりつつあるのが

非常に怖いんですが。

 

 

BUZZ:

「おおSTING、これはありがたい!!

 これでR7の帽子・服・靴が揃ったぞ。見ろ、似合うか?」

 

 

・・・いや、似合うかと言われても。

XGの世界では装備品がビジュアルに反映しないから・・・

 

 

BUZZ:

「わかっとらんのう。そこは想像力をフル活用して、

 心の目で見るのだ。やってみい。」

 

 

心の目ねぇ。

 

えーと、R7の帽子・・・服・・・靴・・・・

 

うーん・・・・

 

 

 

 

 

 

 

なんだこりゃ(爆)

 

 

 

 

 

ビジュアルに反映されない仕様でよかったな、親父。

とりあえず僕は、こんな格好で歩き回る看護婦に

近付きたくないです(−−;

 

 

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