第84話 さようなら06年

 

 

 

こんにちは、ペットが倉庫も含めていっぱいなのにもかかわらず、

新モンス・フォルスキマイラを衝動買いしてしまったSTINGです。

だって、デカくて派手なの大好きなんですよ。

でも、これ以上育てきれないからもう当分ペットは増やさないぞ!!

なんでもかんでもすぐ欲しい欲しいと言うのはやめるぞ!!

ところでリビングメイル欲しいなぁ!!(死)

 

 

・・・さて、気が付けば今年も終わり。色々なことがありましたね。

生き別れの母に会えたことやフリア・アッカス、牛にレレプ戦、

そして念願の兵士長にランクアップしたことが印象深いです。

マッタリしながらも、充実した1年でありました^^b

 

親父はこの1年、どうだった?

 

 

BUZZ:

「うむ。今年は看護婦という新たな世界に足を踏み入れ、

 まさに転機というべき年であったな。

 初めて白衣を身にまとった瞬間、感動のあまり何か

 心の中から熱いものがこみ上げてきたのう。」

 

 

・・・僕は親父のナース姿を見て、

寒気がこみ上げてきたけどね・・・(−−;

 

 

 

 

 

 

いや、そこ回想シーン

 

いらんから(。−`ω−)ノ

 

 

 

 

で、HORNET、おまえはどうだった?

 

 

HORNET:

「はい。今年一年、何ひとついいことありませんでした。

 来年こそはもうちょっと幸せを感じられる年に・・・」

 

 

 

そりゃ無理だな(即答)。

  

 

 

 

 

そんな寝言はさておき・・・

 

今は年末の大掃除シーズンということで、雑記ネタも掃除

しちゃうことにします。

今年の話は今年のうちに語るのです。

というわけで、今回は短編3部構成でいきまーす^^

 

 

◆ 第1部 飛んでけSGM ◆

 

 

さて、皆さんにはこの光景が何に見えるでしょうか?

何も珍しくない、普通のザコ敵とのエンカウント?

はい、間違ってはいないですが正しくもないです。

敵がどうとか、関係ないのです。

パーティー皆で味方・・・ある一人の男に襲いかかり、誰が先に彼を

飛ばすかを競う、おそるべき内乱大会の光景なのです。

 

 

 

その男とは、彼(↑)です。その名は和良さん。

既に第76話で一度ご紹介した生粋のマゾ、虐げられることに

快感を見出す通称SGM(スーパー・グレート・マゾ)です。

 

菩薩のような優しい心を持つ僕としては、

味方を斬るだなんて不本意きわまりないのですが、彼自身が

「飛びたい」って言い出すものだから仕方ないですねぇ♪

ふっふっふ、ぐへへへへ(邪)。

 

 

しかし、なぜ彼はそんなに飛びたがるのか? それは愚問です。

実際に聞いたことはないですが、飛ぶ理由を和良さんに尋ねれば

おそらくこういった言葉が返ってくることでしょう。

 

「人が大空を飛びたいと願うことに、

 理由などいるのかい?(= ̄Д ̄)y─┛゜゜」

 

 

おおっ・・・カッコいい!!

渋いぞ和良さん!!

でも僕は真似しませんけどね!!(笑)

 

 

というわけで・・・

 

 

 

 

 

 

うおらぁ!!

 

 

 

 

 

一番乗り、げっとぉ♪

僕は今日この時のために迅速を覚えたといっても

過言ではないっヽ(゜▽、゜)ノ

 

 

 

でも飛んでないし(−−;

 

 

 

意外にしぶとい和良さん。

ていうか非力な僕_| ̄|○

 

・・・なんの、まだまだっ!!

 

 

リヴァイブ1を使って瀕死状態でムリヤリ叩き起こし(鬼)、

いざ仕切り直し!!

今度こそ僕の手で、気持ちよく飛ばしてあげますよ〜(〃▽〃)

次のターン、僕の迅速果断で・・・・

 

 

ばしゅっ。

 

 

 

 

 

あらっ@@;

 

 

 

 

 

 

 

飛んでったーーーーー

 

 

 

 

 

 

くっ、やられた!! 先を越された!!

誰だ、いま範囲魔法を打ったのは・・・って、あれ?

 

いまパーティ内に魔術師さんなんて、いたっけ?

 

ま、まさか・・・

 

 

 

 

 

おまえかぁぁぁ@@;

 

 

 

 

 

和良さんぶっ飛ばし大会優勝者・・・

通りすがりのアルラウネ(笑)。

 

 

おいしいですね、和良さん(−−;

 

 

 ◆ 第2部 宿命の対決 ◆

 

 

 

今年も年末最後の勝負、ゼロさんのカジノに行ってきました。

懐かしいですね、ビギナーズラック爆発で大勝利を得た

あの初戦からもう1年経ったんですね〜。

 

そして今日も、1年前の再現といきますか!!

今回も馬や雪だるまなど豪華賞品が準備され、僕に当てられるのを

今か今かと待ち構えているようなので(違)、楽しみですね。

しかしそうは言いながらも、賞品はオマケに過ぎません。

ゼロさんとの漢と漢の勝負、

そのこと自体が僕を一番燃えさせるのです!!

 

 

というわけで、宿命の対決の火蓋は切られました!!

まさに、竜虎相打つ!!

今日はいったいどんな驚愕の展開が待ち受けているのか!?

いくぞおおおおおおヾ(`Д´)ノ"

 

 

 

 

2!!(ノ ̄◇ ̄)ノ

 

 

 

 

 

3!!ヽ( ̄◇ ̄ヽ)

 

 

 

 

 

2!!(ノ ̄◇ ̄)ノ

 

 

 

 

 

4!!ヽ( ̄◇ ̄ヽ)

 

 

 

 

 

・・・・・・・・(−−;

 

 

 

 

 

どんだけ地味な戦いやねん(爆)

 

 

 

今回は最初から最後までこんな感じで・・・

終わった時には、所持金だけは地味じゃなくしっかり減って

いましたとさ。

 

_| ̄|○

 

 

 

 ◆ 第3部 靴下に願いを ◆

 

 

さあ最後、これをやらねば年を越せません。

年に一度のビッグプレゼントタイム、クリスマス靴下です!!

去年は雪だるまが当たったんですよね〜^^

 

 

HORNET:

「いやいや、雪だるま当たったの私ですから!!

 それをぼっちゃんが強奪して・・・」

 

 

 

(↑去年の光景)

 

 

人聞きの悪いこと言うなよ。

あれはクリスマスならではのプレゼント交換じゃないか^^;

 

 

HORNET:

「とにかく、今年はプレゼント交換は無しにしましょう!!

 当たった物は、当たった人の物!! そうしましょう!!」

 

なんだよHORNET、僕に指図するなんて10世紀早いぞ? 

みそ汁で顔洗って出直してこいや!!

 

 

BUZZ:

「こらこら、せっかくクリスマスプレゼントを開ける楽しい

 時間なのに、争うなんて馬鹿らしいぞ。

 開けてから争えばよいだろう。」

 

 

・・・それもなんか違う気が(−−;

 

まあいいや。とりあえず全員の靴下を一斉に開けてみましょう。

誰に何が当たるか? そして、そのプレゼントをめぐって

どんな骨肉の争いが生じるのか・・・!?

今こそ、運命の瞬間!!

 

それっ!!

 

 

 

 

 

争う気も起きんわ_| ̄|○

 

 

 

 

クリスマスかむり、クリスマスかむり、大喜利セット。

ある意味、なんて平和な結果・・・

クリスマスにケンカするなという、お告げでしょうか。

ちぇーー><;

 

 

 

 

 

それでは、また来年〜( ̄◇ ̄)ノシ

 

 

 

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