第80話 「姫を捜す者」(後編)
こんにちは、HORNETです。
ぼっちゃんから「いま僕はイベント参加中で手が離せないから
冒頭挨拶は任せたっ」と言われたのですが、最近私は活動
してないのでTOPにするような画像がないと申し上げたら、
「だったら、とりあえず塔95階に
特攻してこい(= ̄Д ̄)y─┛゜゜゜゜」
と言われました・・・
95階って、レベル35の鑑定士が「とりあえず行く」ような場所
なのでしょうか? 私には全くわかりません;;
ところで皆さん見ましたか? 前編のぼっちゃんの醜態を。
人のことを「色ボケジジイ」とかさんざん罵ったくせに、
なんですかまったく、あの軽さは(−−;
今回は「姫を捜す者」の後編ということですが、ぼっちゃんの
更なる暴走が見られそうです。ご期待ください♪
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
はい、暴走中のSTINGです^^;
僕たちは今、まわりまわってイールに来ております。
そこに待っていたのは、前回ラストに登場した華やかなお嬢さん
たちとはうってかわって、非常にむさ苦しい男2人組でした。
僕のテンションが下がったことは言うまでもありません(笑)。
え〜い、野郎なんかには用はないぞっ。
さっさと姫の居場所を教えるのだぁ!!
セクシーダイナマイツな姫の居場所をな!!
・・・その時、男の口から信じられない一言が。
男A:「・・・姫は、残念ながら
セクシーでも何でもないぞ?」
_| ̄|○
バカなっ、バカなっ、バカなっ・・・!!
姫といえば、普通セクシーだと思うだろう・・・!!
あり得ないっ・・・!!
こんな現実・・・認めないっ・・・!!
ぼろ・・・ぼろ・・・(滝涙)
と、思わずまた口調がカイジ風になるほど落胆の極みです。
何のためにここまでやってきたのか・・・(ノ◇≦。)
もう・・・帰ろうかな。
こんな気持ちじゃ、冒険は続けられない。
続けられるはずもない・・・(=TДT)y─┛゜゜゜゜
男A:「し、しかし姫のとりまきには
セクシーなやつがいるぞっ」
復活(笑)。
それならそうと、早く言ってくださいよ♪
で、そのダイナマイツはどこにいるですかー?
早く教えてください。教えなさい。教えろ。
教えないと、たたっ斬るぞぉ!!( ̄◇ ̄)ノ
どがっ。
ぼごっ。
ぐわしゃっ。
ちーん(T人T)
たたっ斬られました・・・
正義が敗れるとは、神も仏もない世の中である><;
僕の旅は、こんなところで終わってしまうのか?
男B:「・・・しかし、まあ。」
ん?
男B:「バカな相棒に振り回されてるPonyさんの
苦労に免じて、姫の居場所を教えてあげましょう。」
バカっていうなー><ノ
でもやった。一度は潰えた僕の愛の道に、架け橋がかかった♪
そう、実はここまでイベントを進めてきたのは全てPony。
次に行く場所を聞いたり、合言葉などのやり取りも全部
Ponyに任せっぱなしなのです。
その苦労が報われたというべきでしょうか。
Pony:
「えへへ〜♪ オイラえらい♪
はたらきもの〜♪」
ていうかその間リーダーの僕は何してたんだ、って感じですが
僕は僕で結構忙しかったんですよ!!
ナンパとかナンパとかナンパとか!!(死)
というわけで、旅は続きます。
多少、方向性に微修正が入りましたが、僕の愛は不滅です♪
さあ、好敵手に温かく見送られて、改めて出発です。
行きましょう、愛の呼ぶほうへ!!( ̄◇ ̄)ノ
男A:「Ponyさんがんばれ〜」
男B:「Ponyさんふぁいと〜」
僕は!?(= ̄Д ̄;)y─┛゜゜
ま、いいですけどね。
自分で言いますから。
がんばれSTING。ファイトSTING。
_| ̄|○
さあ、先を急ぎますよっ。
いよいよクライマックスです。
男から聞いた情報をもとに、駆け込んだのは闘技場。
そこには・・・!!
いましたっ!!(≧▽≦)ノ彡☆
ついに・・・ついに見つけました!!
会えました!!
セクシー美女に!!ヽ(゜▽、゜)ノ
・・・と、ついでに姫にも(笑)。
画面右上でちょっと顔が切れかかってますが、まあそんなことは
どうでもいいのですヽ( ̄▽ ̄;)
もう一人のとりまきお姉さんの話によると、今回の騒動は
全て姫自身が仕組んだものだとのこと。なんですとー。
いかん、いかんよ姫、自分のわがままでこんな綺麗な
お姉様達を引っ張りまわしては!!(。−`ω−)ノ
姫:「連れ戻したければ、私達を倒すことね!!」
よーし姫、僕が勝ったらそこのセクシーなお供を頂くぞ!!
(↑話、かみ合ってねぇー^^;)
Last Battle!!
う〜んお姉さま、戦闘時もまた凛々しい♪ 素敵♪
杖を持っているところを見ると、お姉さまは魔術師ですかね。
格闘士だったら良かったのになぁ。
お姉さまの拳で殴られてみるのもまた快k(ry
びゅごおぉっ。
ぽにぃぃぃぃぃーー@@;
お姉さま、かなり凶悪@@;
Ponyはお空の彼方に・・・
これで1人対3人、ヤバイ・・・しかしこの絶体絶命の状況から
勝つのが漢であり、英雄物語の王道!!
そして、そういったミラクルを見せつけることによって
あのダイナマイツなお姉さまも
「STINGさんって素敵♪ もうどうにでもしてダーリン♪」
みたいに僕にゾッコンLOVEってな寸法よわははは!!(壊)
というわけで逆転の大技いきまっす!!
れっつだ〜んす♪(ノ ̄◇ ̄)ノ
ちゃっかぽこ♪ ちゃっかぽこ♪
あソレソレ♪
お約束ヽ(゜▽、゜)ノ
ホントいざという時には一切成功しない技ですねぇ(−−;
でもこれはこれで満足なのです。
なぜなら、ただでさえダイナマイツなお姉さまが更に巨大化
することによってダイナマイツどころかビッグバンに
なっちゃったわけで、これもまた良し!!
姫:「いい加減にしろぉー!!
私を無視すんなぁぁぁ!!」
ぐしゃっ。
うっぎゃああぁぁぁ@@;
姫の怒りの一撃は素敵すぎる数値をたたき出し、
僕は派手に吹き飛んだのでした(−−;
むぅ、最後の最後でミッションは失敗か・・・
と思ったその時、姫から意外な言葉が。
姫:「もうやめにしますわー。城に帰ります。」
おお?Σ(・д・ノ)ノ
気が変わったですか?
僕の愛が通じたんですね?(←それは絶対違う)
姫:「まあまあ、気晴らしになったしねー。」
・・・それは、僕を2,000超のダメージで吹っ飛ばして
スカッとしたってことですか?
それだったら、飛んだ甲斐があったというものです^^;
Mission Complete!!
何はともあれ、めでたしめでたし♪
何がめでたいって、ダイナマイツお姉さまとお知り合いに
なれたことがね♪(←もうええっちゅうに)
最後に、主催者・参加者全員で記念撮影〜。
僕はしっかりお姉さんの背後をキープです(笑)。
よく練りこまれたイベントで、本当に楽しかったです^^
あまりに楽しかったので調子に乗りすぎてしまったかも
しれませんが、ご無礼のほど、なにとぞご容赦を・・・m(_ _)m
次回のイベント開催を楽しみにしておりますよ〜(≧▽≦)ノ彡☆
〜 おまけ 〜
なんか、Ponyが言いたいことがあるようです。
Pony:
「オイラのでばんが、すくない〜><;」
・・・確かに、結局今回もろくに見せ場なし。
ずっと一緒に行動していたわりには、画面に映ったかと思えば
倒れてたり吹っ飛ばされてたり、そんなんばっかり^^;
前編の最後で「Ponyに見せ場はあるのか!?」とか
大げさに振っておいて、これですからねー。
ていうか、
振ったこと自体忘れてました( ̄▽ ̄;)