第6話 憎いあんちくしょう
こんにちは、女性に弄ばれると聞いて、
「全然オッケー。むしろ弄んでくれ♪」
と、さわやかな笑顔と共に心から「OK!!」と押した変態STINGです。
さてさっそく本題ですが、先日Ponyと一緒に
ルール無用の残虐ファイターこと熊殺しのオズナグ氏に
挑んでまいりました。
以前、アリュートへのゲートを通すため、3人ほどの猛者に守られて
ここを撃破したことはあるのですが、やはりいつかは自分の力で
なんとかしたい、と思っていたのです。
いくぞオズナグ!!
てめえは前から嫌いだったんだよ!!
町の通行人みたいな普通のNPCかと思って近付いたとたん
問答無用で戦闘に入るその理不尽さも、「熊殺し」とか名乗って
おきながら熊と仲良くなっちゃってるその嘘つきっぷりも、
とてもボスには見えないそのしょぼいビジュアルも、
全てが気に入らんのじゃあ−!!
ヤキいれたらぁー!!
おらおらー!! ビシィッ!!
まだまだぁー!! バキョーン!!
まいったかオラー!! ちゅどばーん!!
ごめんもう勘弁して><;
やっぱり、強い・・・
オズナグ自体はなんとか倒せたんですが、その時点で
ボロボロになった僕らに、残りの9匹の熊の攻撃を耐える
余力は残ってませんでした・・・・
くっそー、熊めー!!
オズナグ憎けりゃ熊まで憎い!!
とりあえず使い魔の熊に
やつあたりしてみた(鬼)。
とにかく、オズナグ氏に完敗した僕ですが、このままでは
おさまりませんよ。
さっきは肉体的に痛めつけられましたが、僕はあんちくしょうを
精神的に痛めつけます!!
というわけで、アリュート方面から洞窟に入り、いわゆる裏口から
まずはオズナグ氏のご自宅へ侵入してみました。
ふふ、バカオズナグめ、何も気付かずにボケーッと
あさっての方向を眺めてますね。
格闘家にとって背後をとられることは負けに等しいこと。
そういえばアマレスでは、バックを取ればそれだけでポイントが
入ると聞いたことありますね。
なんだ、この時点でもう僕の勝ちじゃん(違)
とりあえず後ろからつっついてみたり、古典的なオチョクリ方を
してみるのは基本中の基本♪
さて、そんなことよりオズナグ氏のご自宅ウォッチングに
移りましょうかー。彼はどんな家にお住まいなのかなー?
うーん、きったねーとこに住んでますねー。
ベッドに置いてあるちっちゃな熊のぬいぐるみが
なんか妙な想像をかきたて、非常に不快感を覚えます。
あ、僕は何をしてるかって?
いや、変な小屋があったから
壊してみようかと(笑)。
ああそうそう、大事なことを忘れちゃいけませんよね。
ベッド周辺
ゴミばらまき攻撃(暗)。
・・・さあ、ここまでの嫌がらせでオズナグ氏は相当参ってる
はずです。そろそろ、最後の仕上げといきましょうか^^
まずは普通に戦闘開始!!
憎い〜あんちくしょ〜うの〜顔めがけ〜♪
たたけ! たたけ! たたけぇ〜♪
とばかりにまずは一撃入れて、
間髪入れずに離脱。
どうだ!! 悔しいかオズナグ!! んー??
今回は僕の勝ちだな!!
というわけで今オズナグは精神的にかなり参ってます。
オズナグと戦って、「あれ? こいつこんなに弱かったっけ?」
と感じたら、それは僕が精神的に弱らせたから
だと思っててください^^;
◆ おまけ ◆
前回お話しましたHORNETの魂の件ですが、ゲストブックに
早速メッセージが!!
おお、すごいじゃんHORNET。え〜と、なになに・・・
・・・・・だってさ(笑)。
僕が言うのも何だが、フビンな奴だねえ・・・
でも大丈夫、ちゃんとこういうメッセージも来てるよ。
正直言って僕は前者の方のご意見に激しく同意
したいところなんですが、まあ約束は約束、「戻してほしい」
というメッセージもあったので、戻してあげることにします。
そんなわけで、めでたくHORNETの魂はカムバックしました。
HORNETに代わって、お礼申し上げます。
ありがとうございました〜m(_ _)m