第34話 憧れのクラブムーン

 

 

 

こんにちは、とっくの前に兵士に復職してたのに、前回その事を

書くのをすっかり忘れていた適当ライターSTINGです。

 

上は兵士復帰記念にへびちゃさん(右端でジャンケン一人負け

してる人)達に炎に連れてってもらった時の記念写真です。

ありがとうございました〜m(_ _)m ・・・アクア6でしたが_| ̄|○

 

 

 

さて、今日はなんかHORNETが僕に頼みがあるそうです。

 

HORNET:

「坊ちゃん、おりいってお願いがあるのです。

 どうしても、やってみたいことがあるのです。

 許可を下さいませ!!」

 

 

・・・なんだよ、改まって。

別に許可だなんて大げさなこと言わなくても、常識の範囲内で

好きにすりゃいいだろ。

 

で、何をやってみたいんだ?

 

 

HORNET:

「労働者の天国・クラブムーンに行きたいのです!!

 そこで豪遊して、女の子とウハウハ・・・」

 

 

 

 

 

 

どががががががががが

 

 

 

 

 

 

 

 

クラブ通いだぁ!?

執事(という名の奴隷)の分際で何ドリーマーなこと言っとる!!

分をわきまえろ!! つうか自分の年を考えんかーい!!

 

それに、クラブムーンってのは生産系しか入れないんだろ?

つまり、僕は無理ってことだろ?

僕が味わえない楽しみをおまえが味わっていいわけないだろ、

このエロジジイがぁ!!

 

 

BUZZ:

「まあまあ、そう冷たくしなくてもよかろう?

 HORNETも、たまには羽を伸ばしたいのだろう。

 心をいつまでも若く持つのはいいことだしな。

 まあ、ハメを外しすぎない程度に楽しんでくれば良い。

 監視の意味を含めて、私も一緒に行ってやるから。」

 

 

・・・親父、めずらしく優しい言葉から入るから驚いたけど、

最後の一言でわかったよ。

 

あんたも行きたいんだな?

 

 

 

 

 

BUZZ:

「というわけで、行くぞHORNET!!

 いざ、魅惑の館・酒池肉林の地クラブムーンへ!!

 こういう時のために買っておいた新しい斧を授ける!!

 存分に暴れてやろうぞ同志よ!!」

 

HORNET:

「イエッサーーーー、ボス!!

 私、いまメラメラと燃えております!!

 熱い血潮が真っ赤に流れております!!

 アメンボだって生きておりますです!!」

 

 

・・・なんだこのテンションは。

どうでもいいけど、クラブムーンと斧は全く関係ないだろ。

 

 

BUZZ:

「HORNETよ!!

 クラブムーンではおそらく体力勝負となる!!

 疲弊して楽しみきれないなどという最悪の事態を招かない

 ように、しっかりと基礎体力をつけておく必要がある!!

 まずはトレーニングだ!!

 雪中ダッシュに参るぞブラザーーーー!!」

 

HORNET:

「ははーっ!! 地獄の底までもお供しますですーー!!」

 

 

 

 

 

 

アホだこいつら、絶対。

 

 

 

 

 

なにが「ファイオッ!」じゃ!!

もう好きにせい><;

 

てなわけで、過酷なだけで全く意味のないトレーニングを

終えた2人は、満を持してクラブムーンへ向かいました。

 

 

 

HORNET、はしゃぎすぎ。

 

 

 

 

中に入った2人は別行動。

HORNETは「セイコ」という女の子が気に入ったようです。

 

以下、酔っ払いまくりのHORNETの醜行をご覧下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

壊れすぎ・・・

 

 

 

 

 

 

僕の評判まで落ちそうだから、そのくらいにしてくれ・・・

ていうかおまえ、最後なに店の中でひそかに狩猟してんの?

 

HORNETいわく、「君のハートを狩猟中♪」とのこと。

 

死んでくれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

頼むから、もう帰れよ><;

 

 

 

 

 

 

その後、黒服に追い出されるように店を出たHORNET。

恥だ。まったくもって恥だ。

 

親父の方は「ユリ」という女の子に当たったらしいのですが、

いまいち好みじゃなかったようです。

ていうか、そのユリとやらはずっと画面の奥側を向いたまま

微動だにしなかったため、最後まで顔が見えなかったとか。

接客業としてそれはどうなんですか?^^;

 

 

BUZZ:

「う〜ん、いまいち楽しくなかったなあ・・・

 HORNET、おまえの方はどうだった?」

 

HORNET:

「はい、最高でしたよ♪

 私、もうセイコちゃんに恋(らぶ)しちゃいそうです♪」

 

BUZZ:

「ほうほう、そうかそうか。

 名刺もらったのか? ちょっと見せてみろ。」

 

HORNET:

「はい。・・・あれ? Trできないみたいですよ。」

 

BUZZ:

「それじゃ見れんじゃないか。そうだ、クリカケみたいに床に

 置けばいいんじゃないか?」

 

HORNET:

「なるほど〜。はい、どうぞ〜^^」

 

 

 

 

ばしっ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

HORNETの恋、終了。

 

 

 

 

 

 

・・・ていうか、終わっとけ。

 

 

 

〜 おまけ 〜

 

僕は以前から青竜(ワイアーム?)を持っていたのですが、

この度ついにジャバーを覚えさせることができました!!

 

これで、竜に乗れるのです!!

 

 

(イメージ映像↓)

 

 

 

ぬおおおおおぉぅ!!

 

かっこえーーー(≧▽≦)ノ彡☆

 

 

 

これぞ、ドラゴンライダー!! 竜騎士!!

ドラッグ オン ドラグーン!!

 

こんな感じで飛び回った日には世界中のレディースアンドガールズの

ホットな視線が僕にエブリタイムロックオンですよ!!

(なんかテンションがHORNET達と変わらんな・・・)

 

というわけで、早速乗ってみることにします!!

 

レッツ・ドラゴンラーーーイド!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

爆死_| ̄|○

 

 

 

 

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