第29話 魅力なき男 

 

 

 

こんにちは、まだまだ暑い日が続くので、どこぞの大学生のように

噴水に飛び込んで涼をとってみたSTINGです。

 

 

さて、新スキル導入とかもどこ吹く風とばかりに相変わらず

マッタリ生活を過ごしておりますが、気が付かない間に

僕の執事(=奴隷)のHORNETの身の上に、とっても

ワンダーサプライズなことが起こっておりました!!

 

何の気なしにふっと彼のDetailを見てみた時、気が付いたのです。

 

 

 

BPの振り方が適当すぎて

 

育てる意思を全く感じない

 

という点についてはとりあえずさておき・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

み・・・魅力17!?

 

 

 

 

 

 

い、いつの間にこんなことになったのでしょうか・・・

ペットを斬りまくってる外道BUZZでさえ65くらいはあるのに、

特に悪いこともしてないHORNETが17・・・?

ネタのために飛ばしすぎたせいでしょうか?

 

 

そんな山崎●正ばりの魅力なさっぷりを発揮する

HORNETに対して、ペット達も当然忠誠心など持つはずもなく・・・

 

 

 

★戦闘用ペット お犬様(ケルベロス)レベル20 

 忠誠・・・いつの間にか47

 

 

 

★常時おさんぽ 白い恋人(メガエラ)レベル4

 忠誠・・・いつも一緒にいるのに51

 

 

 

★看板用兼戦闘用補欠 はっこん(ミミック)レベル15

 忠誠・・・STINGから受け取った瞬間100→22

 

 

 

なんか、えらいことになってます。

まるで信長の野望で同盟国にいきなり攻め込んだ直後の

配下武将達のような状態。

 

・・・なんて、のんきなこと言ってる場合じゃありません!!

僕はいずれテイムを消す予定なので、HORNETが看板すら

使えないのは非常に困るのです!!

 

というわけで、

 

「レッツ魅力回復!!

 

 HORNETモテ男化プロジェクト

 

 in2005夏夏夏夏ココナッツ」

 

発動です!!

 

 

 

 

やってきました闘技場。

闘技場はこないだネタにしたばかりやん、というツッコミはスルー。

 

魅力を上げるには闘技場で弱いものイジメをするのが良い、と

とある読者様から聞きましたのでそれを実践してみようかと♪

 

 

そんなわけですから、今日ばかりはマジで後ろのでっかい牛は

無視します。あんたはカエルと2人でショートコントでもやってなさい^^

 

さあ、いってこいHORNET!! 弱いものイジメだぁ!!

 

  

 

まずは、勘違いねーちゃんとお子ちゃまデブを続けて粉砕。

ふっ、弱い。弱すぎる。

しかしHORNETがイジメる側に回るのは「いきマタ」始まって以来

初のことですね。ちょっとメモリアル。

 

ていうか弱いものイジメして魅力上げる、ってどうなんだろう(爆)。

 

 

どうでもいいですが、↑の2人目のデブとの対戦中、

時限爆弾的小ネタが発動しました。

 

 

 

デブの攻撃!!

 

 

がしゃーん!!

 

 

 

 

 

 

 

だ、大丈夫かΣ(・д・ノ)ノ

 

 

 

 

 

きっと弱いものイジメをしてるうちに、良心とか道徳心とか

そのあたりが壊れてしまったのでしょう^^;

 

さあ、そんなこと気にするなHORNET!!

 

どんどんイジメて、魅力上げてこい!! 

 

いけっ3人目!!

 

 

 

 

 

 

 

返り討ち。

 

 

 

 

 

 

 

・・・・おい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに魅力

 

下がったやーん><;

 

 

 

 

 

 

 

おまえがイジメられてどうする・・・

やっぱり弱いねHORNET。

なんでそんなに弱いんだよ・・・・

 

 

 

 

あ、裸だった(爆)

 

 

 

 

 

そういえば前々回、修験者の服が消滅してからそのままでした。

デブとの戦いで「中の何か」という名の盾も壊れちゃったしね。

すまんすまん^^;

 

・・・しかし、こうして魅力上げるのも時間かかる話ですねー。

 

正直言って、

 

HORNETごときの為に時間を

割きたくないんですよね〜(鬼)

 

 

 

 

 

HORNET、この際だからエステで魅力上げてもいいぞ。

こういう時のために「サロンドビューティー」があるんだから。

(ていうかここに入ったの、いつ以来だろ?)

 

 

HORNET:

「何をおっしゃいますか坊ちゃん!!

 いい年してエステなんぞできますかっ!!

 私はさっきの奴にリベンジして、闘技場で戦って

 堂々と魅力上げてみせますぞ!!」

 

 

・・・ほお、よく言った。

じゃあ、頑張ってみろHORNET!!

僕のお下がりのR2鎧を貸してやるからな!!

 

 

HORNET:

「・・・それがあるんなら最初から使わせてくださいよ><;」

 

 

さあ行けHORNET!!

さっきのリベンジ、かましたれーーー!!

 

 

 

 

サクッとペット撃沈。

 

 

このNPC、こんなに強かったっけ?

 

ていうかHORNET達が弱すぎるのか^^;

 

HORNET:

「おのれー、よくも私のペットを!!

 許さん、許さんぞ貴様ぁーーー!!」

 

 

おお、熱くなってきたじゃないか。さあどうする?

 

 

 

 

 

 

 

逃げるんかいっ!!

 

 

 

 

 

 

倒れてるペットを置き捨てて、一人で反則的方法により逃走。

 

おまえ、確かに人として魅力ないわ。

 

 

 

 

 

 

・・・あれ、HORNET? どこ行った?

 

 

 

 

 

 

 

 

HORNET:

 

「エステ万歳♪」

 

 

 

 

・・・なんて、ポリシーのない男だ。

 

 

 

 

〜 おまけ 〜

 

結局、ちょこっとエステを使うことにしたHORNET。

 

 

↑一回目は500Gだったのに二回目が600Gに値上げ

 されてることに怒り、ちょっと営業妨害してみる男の図

 

 

小さい、全てが小さいぞHORNET。

 

 

 

←BACK ◆ TOP ◆ NEXT→