いきあたりマッタリな雑記２５

第２５話　赤犬討伐記

こんにちは、ライドを覚えたのは白銀のレオンに乗るためだった

のに、どうやら現在、白銀には仕様上乗れないという話を聞き、

ショックのあまり不良の道に走り、自分はテーブルの上に座り込み

ペットを放し飼いにして冒険者の宿を荒らしてみたＳＴＩＮＧです。

乗れないんですかぁ、白銀には・・・

「それはデマだよ。ビーストのジャバー付ければ乗れるよー」

「前は乗れなかったけど、今は乗れるようになったみたいだよー」

みたいな情報は随時募集中です＞＜；

さて本題。

今回僕は、いわゆる「赤犬」に挑戦してきました！！

ことのはじまりは、Ｐｏｎｙからの依頼でした。

「とーちゃんとーちゃん、おいら『あかいぬ』ってゆう

てきを、やっつけにいきたいのら～。そしてそして、

『ぷりーすと』になりたいのん。のんのんの～ん♪」

　（※）しゃべり方に多少、脚色あり。

よっしゃー、まかせとけー。

ジェノーバに飛んで、鍵をもらって、いざゆかん！！

なんたらの迷宮（てきとう）へ！！

先頭はＰｏｎｙに任せます。

ただついて行くだけって、楽チンですなあ♪

準備運動がわりに、エンカウントする敵を斬りまくり～♪

ほらＰｏｎｙちゃくちゃく歩けよ～＾＾

うーん、準備運動はもういいよ。早く行こうぜ。

・・・もしかして、迷ってる？

あ、なんか入口っぽいのがあるじゃないか。あそこだな？

よーし、気合入れて行くぞぉぉぉ！！

なんたらの迷宮、入ります！！

絶対違う（爆）

迷ったなら迷ったと、早く言いなさい・・・

ていうか、結局ここはどこなんだ？

間違い方、豪快すぎ（笑）

まあ僕も行き先を全く調べてなかったので、逆側から街を出た時も

全く気にも留めなかったんですけどね・・・

ええい、先頭変われぃ。

というわけで、無駄に長い準備運動を経て

目的地に到着。なんか、既に疲れました。

こら、そこでノンキにピースしてる子。あんたのせいだよ＾＾；

そしてＢＵＺＺはここでおさらば。

てか彼は結局、何しに来たのか僕にもよくわかりません（鬼）。

さあいよいよ（ていうかようやく）突入です！！

道中、出現するワイバーンは結構手強いですが、クレリックと一緒

ですから何も恐れることはありません。

見よ、僕の勇敢な戦いっぷりを！！

いくぞおらーーー

ドガッ！！　ブシュッ！！

うおりゃーーーー

ガスッ！！　グワシャッ！！

ぬお（激しく中略）

そして１２階、静謐の入口到着♪

・・・ん？　なんで倒れてるかって？

疲れ切ってる？　いや、そうじゃないです。

ワイバーンのウロコ？　いやあ、途中でちゃんと取りましたよ。

・・・僕は、ね＾＾；

↑取れなかった人。

・・・さてと、のんびり歩き回ってウロコ探しましょうか～＾＾

Ｐｏｎｙはとても申し訳なさそうにしてますが、気にすることは

ありません。

むしろそういう小ネタ材料はウェルカムです！！

いや、そこまでダイナミックな

オチは求めてません＞＜；

ああああ、はじめっからやり直しは嫌ぁ～。

ウロコ早く出ろ～。

ボムばっかり出てくんな～。

じ、時間がない～。

もうだめだーーーーー＞＜；

静謐の中で再構築の時をやり過ごせば

よかったようです＾＾；

やるじゃないかＰｏｎｙ。

あ、僕の頭が足りないだけですか？　ほっといてください；；

そんなわけで強制送還の危機を脱し、その後再構築された１２階で

無事ウロコも入手。いよいよ決戦の時を迎えます。

ばっちこーーーーい！！

ここまで来たからには、絶対勝ってやるぜーーー！！

でも、もし負けてもネタになるから超オッケーーー！！（おい）

なんか、やたらと狙われるＰｏｎｙ。

やばいですって。クレリックの彼女がやられたら、その時点で

僕の命もカウントダウンＴＶですから！！

しかし、こういう時こそレオンの「護衛」が役に立つというもの！！

頼むぞレオン、Ｐｏｎｙを守れ！！

レオンリー：「Ｎｏ！！」

くおらぁレオン！！

主人の言うこときかんかーー！！

・・・とかなんとかやってるうちに、そのレオンもまた瀕死に。

これはいかん、１ターン防御してＰｏｎｙの回復魔法を待ってろ！！

レオンリー：「Ｎｏ！！」

もうおまえなんか、

知るかあぁぁ＞＜；

自分の命を犠牲にしてまでも僕の命令を断るレオン。

そんなに僕が嫌いなのかい＿|￣|○

その後も、レオンへのリヴァイブなんて論外なくらい余裕のない

激闘は続き・・・

そしてついに、決着の時が！！

けんこぉーーーーんっ！！

と、明らかに不自然な叫び声とともに繰り出した一撃が

赤犬に致命傷を与える！！

びくとりぃ～∑ｄ（＾∀＾）

いやあ～、今回も勝算は低いと思ってたんですが、

なんとかなるもんですね。

これでＰｏｎｙはめでたくランクアップ、プリーストになりました。

おめでとう～(≧▽≦)ノ彡☆

え、僕ですか？

ああ、僕のことはいいんですよ。

レベルも称号も激しく

足りませんから＿|￣|○（またかよ）

Ｐｏｎｙが遠いところへ行ってしまった・・・（遠い目）

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