第１話 はじまりはいつも不毛
はじめまして、ＳＴＩＮＧと申します。
クロスゲートを始めてまだ２週間ほどしか経っていない、
レベル２０の初心者ですが、どうぞよろしくお願いします〜。
私がどんな奴かといいますと、もともとは魔術師になりたいと
思っていたんですが、
「金がかかる」「スキル上げ大変」「とにかく鬼」「むしろ鬼畜」
「初心者には無理」「ていうか特に君には絶対無理」
などなど色々なところから噂を聞いたため、レベル６ぐらいの
時にあっさり魔術師への夢を捨てたヘタレです。
微妙にＦＰが高いのはその名残です（哀）。
でもその後、すっかり槍の魅力にとりつかれ、騎士道一直線です。
「おお、槍もかっこいいじゃないか。うん、かっこいいよ。
かっこいいって。かっこいいんだってば。」
と、必死で自分に言い聞かせた日々も昔のことです。
今では心の底から槍にゾッコンＬＯＶＥですから。
今日も僕の伝説の槍（でもＲ２）がうなりをあげます！！
さてクイズ、本日僕の槍の最初の餌食となるのはどいつでしょうか。
�� ピグミーバット
�� ゴブリン
�� バンドレロ
�� 王様。
ちょうどいい位置にあるんですね、顔面が＾＾；
上の画像の顔面攻撃の後も、しつこいくらいに槍で串刺しに
しまくってみましたが、このおっさん、何事もなかったかのように
「下がってよいぞ」とかのたまわってました。
さすがは一国の主、ビッグな器♪
とまあ、これをするためだけに久々に城に来たんですが、
せっかくなので隣のオバサンにも話しかけてみることにしました。
すると、アクセサリー「初心者救済の証（だっけ？）」をもらいました。
ほう、これは巷でよく見かけるやつですね。
初めて知りました、ここでもらえる物だったのか〜。
さっそく、レッツ試着！！
うーん、頭に看板を突き刺すとはとっても斬新。
「わからないことがあったら、この看板を目印にして、
なんでも聞きに来てね♪」
という趣旨のアクセサリーなんでしょうけど、もしリアル世界に
頭に看板突き刺してる人がいたら、初心者とかそういう問題以前に
誰も近寄らないと思われ。
まあ、とりあえず僕はとても人に教えるようなレベルじゃないですし
むしろ「救済して下さい」とお願いする側なので当面使うことは
ないでしょうけど、タダみたいなのでもらっておきます。
いや、もらいすぎだから（爆）
個数制限はないようですね。
さすがは王家のオバサン、太っ腹♪
でも正直そんなにいらないから返すね♪
なんか異様な光景に。
嫌すぎます、こんな王座（笑）。
ゲーム始めたばかりの人はまずここに来ることになるはず
ですが、いきなりこんな光景を目の当たりにしたら、
初っ端からとてつもなく不安になること間違いなしですね＾＾；
「誰か来ないかな〜」とワクワクしながらじっと待つ僕。
いや、誰も来なかったけどさ＞＜；
なんか公園に落とし穴を掘って「誰か落ちないかな〜♪」って感じで
木陰からワクワクしながら見守っていたものの、掘るのに夕方まで
かかったせいか、その後誰一人来なかったので仕方なく自分で
落ちてみたというさびしきｍｙ幼少時代の１ページがプレイバック（死）。
さて、そんなわけで第１話、いかがでしたでしょうか。
なんていうか、内容めちゃ不毛？
・・・・すみません、くだらないことに文章を使いすぎて、もともと書く予定
だったことにカケラも触れられませんでした＾＾；
そうそう、この人のことも書くつもりだったんですよ。
僕の執事のＨＯＲＮＥＴです。
以上、紹介終了。
なんか不満みたいです。
まあ次回も多分（ん？）あることですから、またその時にでも
改めてご紹介いたしますね。
それでは皆様、気が向いたらまたのぞいてみてください。
ではでは〜（＾▽＾）ノシ