最終話 どりりあんとな終幕

 

 

 

『管理人へ・・・』のページから、励ましのお言葉を頂きました。

 

「おもしろいです。これからも、がんばってください。」

 

いやいや、うれしいですねー。ありがとうございます。

これからも頑張りますよー。

 

でも最終回なんですが(爆)

 

 

 

 

 

 

・・・というわけでこんにちは、

最終回だというのに犯罪者色のままなのもさすがに失礼

ですので、かの昔のどこぞの屈辱まみれの皇帝のように

(お、ちょっと知的な例え方?)雪の中にたたずんで罪を贖い、

一般人に戻ってみたドリストです。

 

まあ、それに対して下僕は不満らしいですが。

 

 

 

 

 

 

まあ怒るのも無理はないですかね。

なんせ彼、私のミスの尻拭いのために無理矢理PK犯に

仕立てあげられて、皆から殺されまくったあげく、

 

赤いままほったらかしですから。

 

 

 

 

 

 

・・・そういえばこんな奴もいましたね。

 

53話でとりあえず作成してみたものの、レベル1&ゲージ0の

まま絶賛放置中の「下僕の奴隷」、さすがにこいつは

立場上、下僕の味方らしいです。

どうでもいいけど、そのバカっぽいしゃべり方なんとかならんか?

 

 

 

 

 

おおドリ子、ひさしぶりΣ(・д・ノ)ノ

相変わらず口調きついね。

 

しかしさすが最終回、ドリ一族全員集合ですか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・誰?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と思われた方のために一応紹介しておきますと、

彼はドリ一族の隠れキャラ的存在、今回が日記初登場、

タンクトップをこよなく愛する男・「ドリンク無料」君です。

今後とも(ないって><;)よろしくです。

 

ちなみにネーミングに突っ込みは不要です。

要は「ドリ」という響きが頭についてりゃ

何でもよかったんです。

 

 

 

 

さて、しつこいようですが今回は最終回。

ちょっと今までをふり返ってみようかと思います。

 

日記を始めたのがレベル104の時、そして現在の180に

至るまで、色々なことがありました。

ていうか、明らかに自作自演なネタもあるので、

「色々なことをした」というのが表現として適切かもしれません。

(特に下僕ネタはね・・・^^;)

自分の日記を読み返すことはあまりなかったのですが、

今回ひさしぶりに第1話からざっと眺め直してみました。

そこで感想を3つほど。

 

 

 

 

「テンション高いね私・・・」

 

 

 

 

というのがとりあえず1つ目の感想です。

 

明らかに無理矢理テンション上げようとして上げきれてない

読んでてちょっとイタい時もありますが、

全体的にテンション高いです。普段INしてる時はそうでもないのに。

 

 

 

で、2つ目の感想。

 

 

 

 

 

「死にすぎ(爆)。」

 

 

 

 

 

なんかもう、

「ネタに困ったらとりあえず死んどけ」状態。

 

ちなみに結構昔のやつですが、↓これとか、わりといい

タイミングでSS撮れてますよね。

 

 

こういうのが一発で撮れたらいいんですが、

ナイスなネタ的死に方をした際にSSがうまく撮れなかったために

 

同じ状況をもう一度作って死に直す

 

っていうのは、かなり空しいものです(笑)。

 

 

 

 

そして、感想3つ目。

 

「企画内容としては、

 

 大したことしてないよな。」

 

 

 

 

 

・・・というのは、私が個人的に気に入っている企画である

第10話のソウルバリア実験とか、第18話の一人でヒドラまで

泳ぐやつとかも、内容としては至極単純なものです。

要はただ攻撃を受けてみたり、攻撃をよけながら泳いだり

してるだけですから。いわば誰でもやってることです。

 

でも、そういった単純なことでも、

自分の気持ち一つで楽しいネタに早変わり

するわけです。

少なくとも私はそう感じました。

 

幕末の志士・高杉晋作が辞世の句として

「おもしろき こともなき世を おもしろく

 すみなすものは 心なりけり」

と詠んだそうですが、これをMU的に解釈すると、

「MUも基本的にはレベル上げして宝石貯めて装備変えて、の

 繰り返しで、長くやってたらそりゃ飽きるさ。でも、別の面白さを

 自分で探すことや生み出すこともできるんじゃないか?」

てな感じでしょうか。

 

私の場合は、日記を書いていたからこそ今までMUを

続けてこれたのだと思っています。

日記を書くこと自体も、ネタを探すことも楽しかったです。

そして、だからこそ上記のような、「普通の人から見れば

どうってこともないこと」が私にとっては楽しくなり、

単純な日常が、

私にとっては輝かしい日々へと姿を変えて映ったのです。

 

それが「ドリスト的にはブリリアント(=brilliant、「輝かしい」の意)」、

 

すなわち「どりりあんとな日々」です!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どきっ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

し、失礼なこと言うなー!!

ちゃんと日記開始時から決めてたっつーの!!

後ヅケなんてしないっつーの!!

 

「オラ鳴いてから役作るだーよ。」

とかほざくスーパ●ヅガンのヤス

みたいなことはしないって!!

(最終回なのにいつも以上にマイナーネタ・・・><;)

 

 

 

 

 

さて、そんなわけでうまく(ムリヤリ?)まとめてみたところで、

そろそろお別れの時が来たようです。

 

でも「お別れ」というのもなんか、言葉的に好きじゃないですね。

「旅立ちの時」とか「飛び立つ時」とかにしておきましょうか。

 

 

↑ほら、なんか飛び立ってるように見えませんか?

 

とってもシュワッチな感じで。

 

 

 

そもそも、勘違いをしている方も多いようですが、

私は引退するわけじゃないんです。

何度も言うように、あくまでも「ほぼ引退」ですから。

これからも、姿を現すことはありますから。

 

たとえば友達に会いたくなった時とか・・・・

 

面白そうなイベントの匂いをかぎつけた時とか・・・

 

 

 

 

無性に叫びたくなった時とか・・・・

 

 

 

 

わけもなく悪霊撃ちたくなった時とか、ね。

 

 

 

 

だから、「さようなら」ではないんです。

まあ日記は最終回なので、日記上に限定して言えば確かに

「さようなら」なんですけどね。

 

「日記を書かないドリストに存在意義あるの?」

 

というような、

 

出血が致死量に達する

 

ようなツッコミはご勘弁。

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・最後の最後でとてもとりとめもない文章になってしまって、

申し訳ありません。

 

 

 

 

 

 

そろそろこのあたりで、「どりりあんとな日々」完結、と

させていただきます。

 

 

 

 

 

 

皆様、今まで暖かいご声援、本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

それでは、またどこかでお会いする時まで・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんで最後の最後に

 

牛やねん!!(核爆)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜 完 〜(いいのか)

 

 

 

BACK