第51話 忘れ得ぬ約束

 

 

 

 

 

こんにちは、PT中に死んだ際、狩場に戻るついでにちょっくら

手土産をとばかりに自前のSBのみでバハを釣っていくなどと

いう粋なことができるようになって微妙に嬉しいドリストです。

 

 

 

 

いや、一回死んでる時点で

 

粋でも何でもないですが。

 

 

 

 

 

突っ込んでくれるな、そんなところは・・・><;

 

 

 

 

さて先日、INしてノリアのいつものところに飛んできた時、

予想外の光景が目の前に広がりました。

 

 

 

 

 

 

またしても

 

いないはずの人発見(笑)

 

(どうでもいいけどララ邪魔^^;)

 

 

 

というわけで、なんか所用があったためにタイムチケで

プチ復帰してきたというちょこさんに遭遇。

まあ、いつぞやのデジカメさんのスピード復帰ぶりに

比べりゃ頑張って耐えた方ですよ、うはは^^

 

ちょこさんは相変わらず忙しい人で、その後すぐどこかへ

行ってしまいました。

 

でも、それで思い出したことがありました。

 

私が例のクレセントを手に入れた時(40話参照)、

(↓これ)

 

 

ちょこさんから

「そのクレセント持ってDS突撃して

 水鏡ぶっ放してよー♪」

と言われていたことを。

 

「いつかやります^^;」みたいな返事をしたかと思いますが、

最近DS行くことがめっきり少なくなり、そのままになって

おりました。

 

しかし「水鏡withクレセントinDS」は、ちょこさんと私の、

 

過ぎ去りし日の忘れ得ぬ約束なのです!!

 

 

 

 

 

・・・・・・って、

 

 

 

 

今の今まで

 

忘れてたやん(爆)

 

 

 

 

 

というわけで、遅くなりましたがその「忘れ得る約束」

を果たすため、DSに突撃します。

 

こんなアホなことに他の人を巻き込むのは気が引けたので

もちろんソロです。

ていうか大抵の知り合いはDS3以上だし><;

 

招待状は以前に作っておいたのがあったのでバッチリです。

定刻まで時間があったのでテキトーにソロ狩りして時間潰し。

 

話はちょっとそれますが、狩りって止め時が難しいですよね。

次レベルが上がったらとか、青が切れた時とかいうのは

止めやすいんですが、それ以外だとどうも「あと少しあと少し」

とか思ってるうちにズルズルと続けちゃったり・・・

 

いや、なんでそんな話をしたかというと、

 

ソロ狩りに夢中になってDSのことを

 

忘れそうになったんですよ^^;

 

 

DS開始3分前のアナウンスでふと思い出し、

慌てて準備(買い物)して駆け込む私。

 

 

 

 

ふう、間に合った。

さあ、気合入れていくぞー。

 

 

 

・・・ってあれ?

 

 

 

いま、ふとやな予感が・・・

 

 

 

おもむろに「V」キーを押してみる私。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

クレセント持ってくるの

 

忘れたよ・・・(核爆)

 

 

 

 

 

 

何しに来たんだよ・・・

 

痴呆症か私は・・・

  

激しく私を襲う自己嫌悪の念と

「でもおいしいやん」という悪魔のささやき(笑)。

 

 

 

 

そんな中、DSスタート。

 

もう入ってしまったからにはクリアするつもりで

真剣にやったるでー!!

 

孤独にDSに挑む私の勇姿を見てください!!

 

 

 

 

 

 

 

 

どこだよ(お約束)。

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、とりあえずお約束も済ませたので、普段なら

「メタバル特攻〜♪ がはぁっ・・・ 終了><;」

みたいな感じであっさり終わらせるところなのですが、

今回はそもそもここに来た理由が全く違うところにあったので、

ただ終わらせるのもなんか悔しいです。

 

というわけで今回は、

 

手段を選ばずクリアしてみせます!!

 

 

 

とはいえ、当然まともにやってWIZ一人でどうにかなるような

ものではありません。少なくともノー技術の私じゃね^^;

 

となれば方法は一つです。

 

 

 

 

 

これぞ、

 

「敵に見つからないように

 

すみっこで隠れてるうちに

 

終了時間カモーン作戦!!」

 

 

 

 

 

・・・だって、中盤以降どうしようもなく痛いんだもん。

 

でも、作戦って呼んでいいのかそれ><;

 

 

 

 

というわけで、真ん中の方ではおそらく物騒な連中が

ひしめき合ってるんだろうなーとか思いつつ、それらの

視界から外れたすみっこでひたすら時が経つのを待つ私。

 

しまった・・・

 

この作戦には、重大な欠陥がある・・・

 

それは・・・

 

 

 

 

 

 

激しくヒマ。

 

 

 

 

そしてつまらない^^;

 

 

 

 

 

 

・・・お!!

 

私の存在に気づいた奴が一人!!

 

 

 

 

囲まれたら間違いなく死ぬけど、純粋タイマンだったら

てめーみたいな素で名前も知らないような

地味系モンスターに負けるかーー!!

でもこの音を聞きつけて他のモンスターがゾロゾロ

ここに集まってきたらどうしようーー!!

だから早く死んでくれオラーーーー!!

ていうか痛えな畜生ーーーーー!!

 

 

 

 

 

ふう。他のモンスが近づいてくる気配もなく、

どうやら事なきを得たようです。

 

 

 

 

そして、終了の時が訪れる。

 

 

 

 

 

 

 

「ドリスト様の勇気が証明されました。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

絶対違う。

 

 

 

 

 

 

 

まあ、終わりよければ全てよし、ということで^^;

 

めでたし、めでたしー。

 

それでは皆様、次回までごきげんよう〜♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・・・・だから、

 

そうじゃないだろ><;

 

 

 

本来の目的は「水鏡withクレセントinDS」でしょうがぁ!!

 

というわけで、招待状作って再度突撃することに。

 

 

 

 

 

 

うおりゃ━━━━━━

 

 

 

 

 

うぎゃあ━━━━><;

 

 

 

 

 

 

 

 

終了(早)。

 

 

 

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