第50話 汚れゆく裏ギルド
こんにちは、あの犯罪的に強い青にょろ様もギルメンの皆が
一緒なら怖くないぜーーーてなことを言いつつも、
まわりから敵を集めちゃいそうな悪霊を撃つ度胸もなく、
せいぜい後ろからほんの気持ち程度のダメージを
コッソリと与えるくらいしかできないチキンWIZドリストです。
でも、ネタ特攻なんかじゃなくて真面目に狩りするために
イカロスに来たのは初めてでしたね。
しかもまたずっとリアル電話しながらの狩り。スリル満点です^^;
そんな状況でも死なずに続けられたのはPTの皆さん、
特にスーパーサイヤEEのあみゆいさんのおかげです。
ありがとうございましたー。
さて、そのイカロス狩りからはちょっと時間軸がプレイバックしますが、
下僕の所属する裏ギルドになんか変化があったみたいなので、
報告するとします。
裏ギルドメンバーに囲まれて、キャンプファイアーの中心に
いるのが人気者下僕です。全然見えませんけど。
相変わらず下僕の奴、かわいがってもらってますね。
ていうか、いじめられてますね(笑)。
この裏ギルド「影と光」ですが、普段はほとんど誰もいません。
それでもある日突然集まったかと思うと意味不明なテンションで
遊びまわる、亜空間集団です。
なぜかいきなり人文字タイム。
読めますか?「ド」「リ」「ス」「ト」の4文字です。
なんでこんなことになったのか、よく覚えてません。
裏ギルドの皆様、微妙にいじりにくいネタ(爆)を
ありがとうございます^^;
(いや、私の構成能力の無さのせいですがw)
そんな感じで、オールウェイズナチュラルハイな
彼らですが、メンバーが増えるに伴い、収容人数の不足という
わりとまともな問題も抱え始めたようです。
まあ、その一番簡単な解決策は、レベルの高い人にギルマスを
替わってもらうということですね。
そういうわけで裏ギルドの新ギルマスは、その時点のメンバーで
最もレベルが高かった、ぶしょさんのサブ・ぷしょさん。
ぶしょさんといえば、表ギルド「光と影」の変態四天王の
うちの一人。そのサブがギルマスとは、なんか不穏なヨカーン。
とりあえずぷしょさんにグランドギルドマスターのところに
行ってもらい、ギルドを創設してもらうことに。
あ、戻ってきた。
そして下僕も改めて加入。
・・・あれ、なんかギルド名変わってない?
新生裏ギルド・
「テカリとハゲ」誕生
・・・下僕、恥ずかしくないか?
まあお前にはお似合いの名前ともいえるけどな。
ホレ、その姿をもう一度よーく見せてみな。
まさに歩く生き恥(笑)。
他の裏ギルドメンバーからも、
「初対面の取引相手から『すごいギルド名ですね・・・』って
引かれた。めちゃ恥ずかしかった!!」
などの苦情続出。
さすが、ぶしょさんのネーミングセンスは侮れませんね^^;
いや、私的には面白いからオッケーなんですが(他人事)。
この「テカリとハゲ」、この時は気が付かなかったんですが
実は、その名前自体に罠が秘められていたのです。
数日後、表ギルドの方のathlonさんのお友達に会いに
行った時のことです。
その中に、この「どり日々」を見てくれている人もいたようで
もはやお約束となりつつある(泣)「下僕さんに会いたい」という
要望がありました。
というわけで、頭だけ正装という微妙な気合の入れ具合で
臨んだ私でしたが、さくっと下僕にバトンタッチ;;
当然相手は下僕の所属ギルド名が変わったことを知る由もなく、
見て驚いたようです。そして一言・・・
「悪いよ」
・・・・・あ、そうか。
この「テカリとハゲ」っていう名前自体が
使用禁止用語でした><;
さすがは裏ギルド、初対面の相手にナチュラルに
NGワードを連呼させる罠を搭載しているわけか(爆)。
だからギルド名を呼ぶときは、ひらがなで打つか、「ハ ゲ」
みたいにスペースを空けるなりするのがよろしいかと。
てか不便な名前だなオイ。
この後、皆さんのサブと下僕とでKF狩りに行くことに。
下僕がPT組むのなんて、いつ以来でしょうか。
迷惑かけないように、頑張ってこいや。
強力なAGを受けつつ、マッタリと狩っていると、サバ落ちか
何かで突然リーダーの魔剣士さんがいなくなっちゃいました。
戻ってくるまで、誰かがリーダー代行やらないと・・・
「下僕さん、リーダーよろ」
ほほう(驚)。
確かにメンバー構成を考えると、ナイトである下僕が
リーダーを引き継ぐのが一番妥当といえます。
よし下僕、いけ。お前がリーダーだ!!
記念すべき、
下僕リーダー初就任。
下僕 :「(よーし、頑張るぞー!!
僕が引っ張っていくんだー!!)」
蒼い巨星さん:「ただいまー。」
下僕 :「・・・え?」
10秒で終了(爆)。
・・・おもしろすぎるぞ、お前・・・・
〜 おまけ 〜
ちなみにこの裏ギルド「テカリとハゲ」の
ギルド公示はこんな感じ。
ハゲるらしいです。