第46話 04年最後の戦い
年の瀬ということで、とても寒そうな格好で夜空に向かって
物思いにふけってみたドリストです。
でも、この1枚の撮影場所を探すためだけに鎧を脱いで
歩き回ったものだから、通りすがりのモンスターの攻撃が
痛かったのなんの。
場所見つけてから鎧脱げばいいじゃん
ということに早く気づけばよかった・・・
さて、今回は04年最後の日記ということになりますが、
まずは軽く報告事項を一つ。
ギルメンの楓さんがついにレベル180となり、
羽が生えました。
それでは、その羽化の瞬間をご覧ください。
全然見えません(爆)
リザの魔法やら祝福の花火やら、おまけに
カーソルまで邪魔して肝心の羽が見えません。
ていうかこのSSの瞬間、本当に羽を装備してたのかすら
微妙に怪しかったりします。
何はともあれ、おめでとうございます。
私も早く羽化したいものです。まあ来年中にはなんとか(おい)。
というわけで本題。
今日は04年最後だから、バシッと締めたいと思います。
今までさんざん、数え切れないくらいの回数死にまくって
きましたが、最後くらいスッキリ勝って終わりたいじゃないですか。
え、私に勝利は似合わない?
そんなこと言わないで下さいよ。
自分でもそんな気はしますけどね><;
とにかく、今日は真面目に勝ちにいきますから。
そう決めましたから。
というわけで、今年最後の戦いの相手を求めて
やってきたのはロストタワー。
↑のSSを見ただけで大抵の人には察しがつくのかも
しれませんが、私が最後の相手としてセレクトしたのは
ロストタワーのボス、バルロックです。
ちなみに現時点で私がどれくらいロストタワーを歩けるかと
いうと、3階は赤水なしで問題なし、4階だと赤水必要、
5階以降になるとマゾっ気がないと到底やってられん、
そしてバルのいる7階ともなると、さすがイカロスへの入口が
あるだけに、文字通りヘブンが見えるほど痛いです。
でも今日という今日は、死ぬつもりはまったくありません。
最近わりとレベル上げを真面目にやってるので
死んで経験値が減るのが純粋に痛いこともありますが、
それよりも何よりも、昨日
ネタでも何でもないのに5回も死んで
自分の血の匂いに飽きてるんですよ(泣)
・・・死にすぎです。
とか何とか言ってるうちに、バルロック出現地点に到着。
さあ、出て来いバルロック!!
一匹でいいってば><;
・・・一時退却(弱)。
さあ、気を取り直して再度挑戦。
ちなみに私も全く無策でここに来てるわけではありません。
ちゃんとドーピング用品を準備しておりますから。
「ドラえ●ーん、僕どうしてもバルロックに
勝ちたいよー。強くなる道具出してー。」
ペコペコーン♪(例の音)
「しゅーごーてーんしー」
(by 大山のぶ● forever)
さらに
ペコペコーン♪
「まーほーうー(以下略)」
守護天使が既に瀕死なのはとりあえず置いといて、
これなら少々の強敵も恐れることはありません。
ありがとうド●えもん、僕がんばるよ!!
ドラ●もーん、
結構痛いよー?><;
私のドラえも●はわりと中途半端みたいです。
やっぱりバルロック、強いですよ・・・・
結局私はここで死んで終わる運命なのか・・・
・・・あれ?
勝っちゃった。
まだ私、一回も死んでないのに。
・・・っていやいや、死ぬつもりは全くなかったんだから
それでいいじゃないか。
でも、何か一抹のさみしさが残るのは何故?
そうか、やっぱりドーピングがよくなかったんですね。
そういう卑怯なやり方で勝ったからスッキリしないんだ。
よし、今度は天使も指輪も、ソウルバリアすら無しで
立ち向かってみせましょう!!
(ていうか既に天使はお亡くなりになってたし)
・・・あれ?
・・・意外とバルロック、大したことない?
どうやら、狩り効率無視で赤水ガブ飲みして
純粋タイマンで戦えば割と普通に勝てるみたいです。
私もちょっとは強くなったということですか。
というわけで、ミッションはクリアしました。
死ぬつもりは全くないと言いつつも
豪快に死ぬ自分の姿を頭のどこかで
期待していた私はやっぱり病気なのか
という問題はこの際とりあえず触れないこととして、
そろそろ締めのお時間となりました。
来年もどうかこの「どり日々」をよろしくお願い致します。
また来年お会いしましょう。
それでは、最後は正装でお別れです。