第32話 気になる彼の最新情報

 

 

 

 

こんにちは、WIZ4人で一斉に悪霊を放ち海水をドス黒くする

ことに生き甲斐を感じる環境汚染推進委員長こと

外道WIZドリストです。

 

突然ですが、私には良くないクセがあります。

何も考えずに物をひょいと適当な所に置いてしまうことです。

そのせいで後になって 「ああ〜、あれってどこに置いたっけか〜!?」と

探し回ることも多々・・・

今日も、倉庫に入れてたはずの使いかけユニが見当たりません。

 

おっかしいなあ・・・倉庫に入れたはずなのに・・・

 

この前のトライアスロン以来使ってないはずだけど・・・

 

どこいった? 私のユニは?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お前かい。

 

 

 

 

だから、勝手に主人の物を使うなよ・・・(怒)

なにがウラララーーーじゃ。 お前はジェロニモか?

そしてそれはアパッチのおたけびなのか?

 

さて、そんな無性に懐かしいネタはさておき、

下僕もいつの間にかユニに乗れるようになったようです。

なんか息子の成長を見ているようで、喜ばしいことですな。

 

・・・ん? なんだ、その

「よく言うよ、成長させる気なんてサラサラないくせに。」

みたいな目は?

 

はっはっは、下僕よ。

 

よくわかってるじゃないか^^;

 

 

 

そう、正直言って下僕に構ってる暇はないのです。

やっと自分のチェンジアップが近づいてきたから早くレベルを

上げたいし、そんな中リアルも忙しくてINできないし・・・

 

でもまあ、下僕が人気高いのは確かだし()、

たまに近況報告しとかないといけませんからね。

というわけで、今回はインタビュー形式で

 

下僕を丸裸にします!!

 

 

 

 

 

 

そんなお約束ボケはいらん。

 

 

 

 

さて、まずはステータス及び装備から。

 

『ドリの下僕』

レベル25

力122、敏46、体力25、エナ10

 

頭・・・革カブト+9幸運

体・・・青銅鎧+3op8

腰・・・青銅ガダ+5op12

腕・・・革グラブ+9幸運

足・・・革ブーツ+9op8幸運

右手・・・EXメイスop攻撃力増加

左手・・・ファルシオンS

 

 

 

・・・なんだかなあ、ほとんどが誰かからの

もらいものばっかりじゃないか?

 

下僕「はい、優しい人ばかりで、ホント感謝です^^v

    ちなみに、まだ装備できなかったりもしますが

    他にもEX品とかいっぱいもらいました。」

 

ほう・・・どんなものを?

 

下僕「EX品はミスリル兜・グラブ、スケイルガーダー、

    青銅グラブ・兜、バスタードにグラディウス・・・」

 

 

 

 

 

 

おまえ、もう少し

 

人生苦労しろ><;

 

 

 

 

 

 

下僕「あと、最近のマイブームは二刀流ですね。

     今はEXメイスとファルシオンを持って、

    メイス飛燕を繰り出してます。」

 

 

下僕「でも、エナに全く振ってないものですから

     マナが32しかなくて、飛燕でマナ8使うと

     4発でガス欠になっちゃうんです。」

 

・・・それはしょぼいな。

 

下僕「だから、狩りに行く時はいつもこんな感じで

     青水いっぱい持ってってます。」

 

 

 

 

 

 

WIZかお前は。

 

 

 

 

 

・・・初級のナイトってこんなもんなの?

いや、全然知らんからあんまり言えんけど、

なんか違う気がするなあ・・・

 

あとそれから、何度も言うようだけど

 

その花火は私のだからな!!

 

さりげなく常時携帯すんな!!

 

下僕「・・・ケチくさいなー。

     一つくらいいいじゃないですかー。」

 

 

 

 

で、最近の狩場はどのあたり?

 

下僕「デビアスですね。KFから逃げ回りながら

     青銅とかアイスとかアサシンとか狩ってます。」

 

おお、それはなんか懐かしい感覚^^

私もそうだったよ。BFとかも怖かったなー。

遠距離攻撃がおっかなくてさー。

 

下僕「いや、BFはそんな怖くないですよ。

 

 

 

 

・・・ああそうかよ。

 

ナイト様は硬くていいよね!!><;

 

 

 

 

 

下僕「・・・い、いや、そんなつもりで言ったわけじゃ

     ないですよ。僕だって苦労してますって。

     青銅とかアサシンだって、こんな風に囲まれたら

     ちょっとやばいですし!!」

 

 

 

・・・私の場合、その時期にこんな状況になったら

ちょっとやばいどころじゃないって。死亡決定だよ。

 

下僕「で、でもドリスト様の場合、

     テレポで逃げられるじゃないですか。」

 

うるさいな。当時の私はテレポなんて

一切使う習慣がなかったんだよ。

 

下僕「・・・それはWIZとしてダメダメかもですね。」

 

やかましい(怒)。

 

 

 

 

さてそろそろ時間だ。

最後にひとつ。下僕、おまえの目標は何だ?

 

下僕「目標ですか? そうですねー。

     いつの日か主人をブチ殺・・・

 

 

 

どがしゃーーーーん

 

 

 

 

 

 

 

・・・あれ? どうしたんでしょうか?

なんかどこからともなく落ちてきた

通りすがりの閃光に打ち抜かれて

下僕君、死んじゃったみたいですねーー。

 

途中だったのに、残念ですねー。

彼は何を言おうとしたのでしょうかねー。

ぜひ最後まで聞いてみたかったものです。

不穏当な発言じゃなければね!!^^;

 

そんなわけで、インタビューは終了です。

しかし、20代でデビをフラフラ歩くなんて、

さすがナイトといった感じですね。

 

私が20代の頃なんて何をしてたんでしょうか?

多分最初のギルドに加入したあたりで、ギルマスに

「ドリさん、なんでガダ着けてないの?」と

突っ込まれてる頃ですかね。

 

えっ?なんだそれ、って?

いやあ、当時は

 

ガーダーの存在を

 

知らなかったんですよ!!(爆)

 

 

 

見たことはあったんでしょうが、鎧の一種だと

思ってた気がします。「兜」と「仮面」みたいに

単なる呼び方の違いだ、とかね。

 

いやー、つくづくバカですねー。

公式サイト見ろよ、って感じ?

 

ていうか、

 

見なくてもそれくらい

 

気づけよ私><;

 

 

 

 

というわけで、指摘されるまで私はずっと

ガダ無しで過ごしていた、ということです。

私がたまたまWIZだったからさほど目立つことは

なかったのでしょうが、もしナイトだったら、

↓毎日こんな格好だった、ってことですね。

 

 

 

 

 

・・・うーーん、

 

 

 

 

当時から変態の

 

素質バツグン><;

 

 

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