第31話 駆け抜ける青春

 

 

 

 

こんにちは、先日EX鎧を入手して「正装完成!!」とか

言っておきながらまだ一度も披露したことがなかったことに

気づき、こりゃいかんととりあえず着替えてみたドリです。

 

やはりどう見ても悪の手先っぽいこの色調、

非常に私好みです。

 

しかもこの一見全くポリシーの感じられない

スフィ・骸骨・魔導の組み合わせもまた、玄人をうならせる

荘厳さが満ちており、業界屈指のコーディネーターたる私も

(もうええっちゅうねん)脱帽の一言です。

 

さてさて、今日はMU始めて以来初の(まじかよ)

ユーザーイベントに参加してまいりました。

友好ギルド「MID」さん主催、

 

「セクシートライアスロン

 

 INラブフェスタ2004秋

 

 〜そして伝説へ」

 

です!!

 

 

・・・えっ? 企画タイトルが

 

これでもか、ってくらい違う?

 

そうでしたっけかーー。いやあ、すみません。

物覚えが悪いもので^^;

とにかく、トライアスロンです。

泳、騎(ユニ)、走の3部構成から成るレースです。

 

いやまあ、この企画を聞いてすぐ私の頭の中には

 

ノー技術+方向音痴=勝ち目ナシ

 

という公式が浮かび上がりましたが、

勝負事はやってみなければわかりませんからね。

 

 

 

 

 

 

 

というわけで、第1部「泳」のスタート地点となる

アトランス広場(=ロビー?)にやってきました。

頭だけ正装、という中途半端に弱気な男の姿が

見えますが、そこはクリンビューのノータッチでいきましょう。

 

だって完全正装じゃそもそも走れないし、 泳いでる途中にバハとかに秒殺されそうじゃん・・・

え、それこそネタになるって? 勘弁して・・・><;

 

 

 

 

 

そしてスタート。

 

ええと、普通に真面目にレースしたので、

特にネタはないのです。

何かご不満でも?(開き直り^^;)

 

ちなみにこの第1回戦、私は5位でした。

 

 

 

 

微妙すぎ><;

 

 

 

 

ますますネタになりませんね^^;

 

しかし、真面目にレースに燃えながらも

どこかでネタ的要素を求めなければならない私って、

もしかしてわりと不幸なんじゃないでしょうか。

 

まあ、不幸といえばこの方↓にはかないませんが。

 

 

 

↑たまたまゴール周辺にいただけで

 

 皆からタコ殴りにされるSV

 

 

 

・・・かわいそうな奴。

でもまあ、かく言う私もドサクサ紛れに覚えたての

シャイニングウィザードを叩き込んでましたが。

正直なところ、「いい気味」ってやつですね。

 

さて、第2回戦はダンジョン1をユニに乗って疾走する

ステージ「騎」です。

 

「疾走」というと、なんかさわやかなイメージを受けますが・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

暴走族だなコリャ。

 

 

 

 

 

何が何だかわからないうちに次々と爆走してくるユニに

めちゃくちゃに踏み潰される槌の子・・・

ここにも不幸な奴がいたようです。

 

さて、そんなことよりレースの方です。

 

第1回戦の海はマイハニーに会いに

何度も通っているだけに、さすがに今さら迷うことは

ありませんが(アト3以降は今でも迷いますけどね^^;)、

ダンジョンはかなり久しぶりです。

 

これは、一度はぐれたら迷子になる可能性大です。

速い人について行って、最後の最後に抜き去って勝利、

というのが取るべき戦術ですね。

さすが策士ドリスト、諸葛亮孔明も真っ青です。

 

はぐれたらいかんぞ。

 

はぐれたら終わりだぞ。

 

はぐれたら・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

みんな、どこー?(泣)

 

 

 

 

 

第2回戦終了。

 

 

 

私は8位でした。(それでも8位なのか?@@;)

 

 

 

さてさて、ここで重大事態発生です。

なんと、1・2回戦ともにアルカディアのtochyさんが

優勝してしまったために、事実上の総合優勝が決まって

しまったとのことです。 しかしまあ、問題ないでしょう。

 

3回戦の勝者には100万ポイント

 

という、バラエティー番組のお約束に基づいた

脳内ルールが私の頭の中で出来上がっていますので、

要は次に勝てば優勝です(おい)。

 

 

 

 

 

第3回戦は「走」のステージ。

ダンジョン3階入口を目指し、2階を走ります。

ラストということで、やはりテンションも上がります。

 

皆、はやる気持ちを抑えてスタンバイします。

この雰囲気に乗せられたか、いつの間にか

サイクロプスまでスタンバイしてます(笑)。

なかなかノリのいい奴ですね。

 

さて、このダンジョン2階というのが、

1階以上に馴染みの薄い場所で・・・・・・><;

 

今度こそ、はぐれないようにしないとヤバイです。

誰について行こうかなー。

もちろんtochyさんが一番いいのですが、スタートの

ドサクサであっさり見失ってしまいました^^;

てか速すぎです。

 

 

 

というわけで、goranさんについて行くことにしました。

頑張ってついて行きますので、よろしくですーー^^

 

よーし、絶対離されないようにするぞー。

 

うおおお、ダッシュダッシューーー。

 

・・・ん、なんかいま頭の中で違和感があったような・・・

 

あれ、この道、本当にあってます?

 

って考えてる余裕はないーー。

 

でも・・・あれあれえ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ミノ部屋到着(爆)

 

 

 

 

 

 

goranさん信じてたのに・・・・・・><;

 

 

 

 

 

 

ちなみに、私の他にもつられてミノ部屋に入って

いった人も数名いたようです。

 

というわけで、第3回戦終了。

 

みごと着外><;

 

 

 

 

 

結局総合優勝は、3回戦目も制して完全制覇をなしとげた

tochyさんでした。 すごすぎです。

 

でも、とてもとても楽しかったですーー^^

また誘ってくださいねーーー^^

 

 

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