第30話 シャイニングウィザード
こんにちは、ミスリアモンの酒場で住み込みバイト
(いわば同棲)に燃えるドリストです。
たまには↑のようなタチ悪い客も来ますが、
そこは愛があればラブイズオッケーです(何)。
さてさて、この「どり日々」も気が付けば今回で第30話、
飽きっぽい私がよくぞここまで続いてるもんだ、という
感じですが、今日はそのキリ番日記にふさわしく、
記念すべき出来事が起こっております。
新魔法の習得です!!
・・・ちなみに、空中浮遊じゃありません^^;
これです!!
閃光キタ--------!!
長かった・・・てか、遅すぎた・・・・・・
正式名シャイニングブラスト、通称閃光。
習得者は「シャイニングウィザード」
と名乗ることが許されます(?)。
実は私、一番最初に自分に名前つけるとき、
「ウィザードとくればやっぱりシャイニングだろ!!」
てなわけで名前を「シャイニング」にしようとして、
6文字入らないことにより挫折した過去があります。
(今思えば、半角で入れればよかったんですが)
「シャイニングはだめか、じゃあ『ドリスト』にしよう」
という当時の思考の流れについては
いまだに意味不明です。
まあ、それほどシャイニングウィザードという響きが
好きだったということです。
その割にはずいぶんと
習得遅い気もしますが(爆)。
ちなみに「シャイニングウィザード」の語源がわからない
という方は、ちょっと夜更かししてプロレス観戦
なんぞしてみるのがよろしいかと^^;
さてさて、御託をならべすぎました。
この成長した自分を、今日は幼なじみに
見せてあげたいと思います!!
1〜5歳頃(よく覚えてないけど)までさんざん遊んで
もらった、文字通り幼なじみ・・・
こいつらです。
ついつい私も当時の気持ちに戻って、
丸腰で歩いてみました。
彼らはもう私のことなど覚えてはいないでしょう。
むしろ、「おお、今時めずらしい初心者か?」
みたいなことを考えているかもしれません。
それならそれで、ノッてあげましょうか。
僕は、右も左もわからない初心者ですーー。
魔法って、どうやって打つのーー?
うわあ、なんか敵が近づいてきたーーー。
こわいよーーーーー><;
たすけてーーーーー><;
なーんて、うっそーん!!
・・・ちょっと楽しいかも^^
次は、ちょっと趣向を変えてみます。
久しぶりに、ある指輪を取り出してみて・・・
やあ、仲間よーー。元気かーい?
さっき、初心者のフリをした139歳WIZに
木っ端微塵にされた奴を見たよーー。
だますなんて、ひどいよなーー。
僕らは、だまされないように気をつけようねー。
なーんて、うっそーん!!
ふはははははは。
やっぱり私、
相当性格悪いですな!!(爆)
とにかく閃光、超気持ちいいーー!!です。
さすがは尾張の竜こと沢村竜平のフィニッシュブロー。
(そっちかよ!!)
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〜30話到達記念・特別企画〜
チクってハニー♪
さあ皆さん、チクってハニー♪のお時間が
やってまいりました。
このコーナーは日常の中で発見した驚愕の事実や
知られざる秘密などをチクる・・・いや、情報を提供
頂くコーナーです。
今日のお便りはこの方から。 「光の勇者」さん!!
この人です。 うーん、名前のわりにはその格好はドス黒くて、
光の勇者というよりもむしろ闇の帝王と
いったイメージを受けますが、まあそのへんは
芸術的スルーパスでいきましょう。
さあ、そんな光の勇者さんから、今日はいったい
どんな情報をチクっていただけるのでしょうか?
「先週水曜日、ノリアでドリストさんを見ました。」
ダンダンダダダン、ダダダダーン!!
(ダウンタウンDX調で)
「ドリさんはいわゆる正装に着替える途中だったのか、
例のスフィ頭をかぶっていたのですが、ドリさんが
ふとしゃがんだ時に後ろから見ると、なんと
髪の毛がありませんでした。」
・・・・!!><;
「ドリさんは普通のWIZさんと同じようにロン毛だと
思ってたのに、実はハゲだったんですね。
そしてヅラだったんですね。
察するに、ヅラの上に兜をかぶるのは暑苦しすぎるから、
兜をかぶる時はヅラを外してからかぶっているのでしょう。
あまりに不細工なので、笑い死にしそうになりました。」
・・・・・・・><;
こんなコーナー、
やめじゃああぁぁぁ;;