第１８話　試練の一日

こんにちは、

「どんな時にでも遊び心を忘れず、釣りをするなら当然裸で」

がモットーのドリストです。

・・・嘘です、もう二度とやりません。

ＫＦにダメージ100とかくらっちゃあ

やってらんねーなあ・・・＞＜

さて今回は早速本題に入りますが、最近ＰＴを組んでヒドラ狩りに

行くことがたまにあります。私も強くなったもんよのう＾＾

そんな中、ついうっかり死亡してしまいました。

ぜんぜん強くないじゃん＞＜

狩りの真っ最中ですので、早く戻らなければなりません。

ＰＴからは「いったん戻ろうか？」みたいな優しいお言葉を

頂いたのですが、それもなんか申し訳ないですよね。

大丈夫、ひとりで行きますー。

みたいなことを言ってみました。

強気っちゅうかなんちゅうか。

で、その結果↓

すれ違いざまにどごーん

離れたとこからあぼーん

３回死にました（泣）

だったら最初からＰＴに迎えに来てもらえよ、ってやつですね。

というわけで、またまたＰＴに迷惑をかけてしまった私は

一人で狩場に戻れるようになってやる、と決意をしたのでした。

後日、ギルメンから「テレポ使えば行けるんじゃない？」と

アドバイスを受け、おおなるほどと目からウロコ。

てか、もっと早く気づけよ。

悪霊大好きノー技術ＷＩＺの私は、ろくにテレポを使ったことが

なかったんで、考えもしなかったですねー＾＾；

でも、テレポ連発で敵の攻撃をヒラリヒラリとかわすＷＩＺ・・・

かっこええ・・・

しかし、私なんかにできるだろうか？

それはもはや完全にアクションゲームの領域。

私ははっきりいって苦手です＾＾；

かの昔、スーパーマリ●で最初の敵を踏みつぶそうとして

失敗→即死。

「クリボ●、つえー」

という伝説の言葉を残した男ですからね！！（爆）

まあそんな過去の恥はさておき、

「ひとりでできるもん！！

　ヒドラをたずねて三千里ツアー」

の開始です。

やってきましたアトランス３。

ここに一人で飛ぶのは初めて飛べるようになった時に

こわいもの見たさで飛んでみて秒殺されて以来ですかね。

（あ、よく考えたらこないだソウルバリア試す為に来たっけか）

当然、テレポでヒラリヒラリとかわしまくる予定

ですから必要ないとは思いますが、赤はいっぱい持ってきました。

ていうか、

↑死ぬ気マンマンですか？

・・・やっぱり、万が一ということもありますからね。

その際に経験値下がるのは痛いじゃないですか。

まあ余計な心配ということになりますけどね。はっはー。

さあ早速いきましょう、レッツテレポ。

ふはは、どうだどうだーー

かっこええぞ私ーーー＾＾ｖ

着地の直後ちゅどばーーん

・・・なぜ（泣）

なんで着地した瞬間みんなこっち見てるんだよっ！！

おまえら、予知能力者かーーー＞＜

くっそー、まだまだーーー！！

どかーーーん

ずどーーーん

ばきょーーーん

じゅばばばーーん

（注）同じような絵が続くのでＳＳ省略。

「アアァッ」ていう死に際のキショい声、

聞き飽きました。

うう、全然先に進まない；；

こうなったらしょうがない、趣旨とは外れるが奥の手だ！！

同類に変身。

そもそもパジドラが海にいるのかとか

パジドラがソウルバリア使うのかとか

あからさまにおかしい点がいくつかありますが、

これで仲間と思わせてコッソリ進んでいくという

超エクセレーントでエレガーントな作戦です。

あ、やっぱダメ？

ダメですか。

そうですか。

まあわかってましたけどね。

さあ気を取り直して再度正攻法で挑戦ーーー。

ずばばーーーん

どぐわーーーん

どべべーーーーん

はあ、はあ・・・つかれた・・・

やっと会えたね。

こんだけ苦労したんだから、ちょっとくらい

優しくしてくれてもいいんじゃないの？

ビカビカーーッ

「アアァッ」

えーと、今日の教訓。

①無理なものは無理。

②倉庫に入れてても

　ゼンは減る。

聞いてないよーーー＞＜；

ガッツリ減りました・・・

貧乏ＷＩＺには相当きつい・・・

てか、何回死んでんだよ私（爆）

ノー技術ＷＩＺからの脱却の道は険しい・・・

ＢＡＣＫ