第53話 『開くもの』への試練(遅)

 

 

こんにちは、最近象バスに乗ると頭の中を例の歌が

(ETC.4参照)駆け巡りまくりのSTINGです。

 

さてさて、巷では先日追加された上級職の話題で賑わって

いるようですので、当分全く関係のない僕も

ちょっと無理してその話題に乗っちゃいますか?

 

ではいきましょう、

レッツ・トレンディートーク!!( ̄◇ ̄)ノ

 

 

いやー上級職いいですねー夢がありますねー

兵士は重戦士ですかー兵士長の上が重戦士ってのもなんか

違う気がしますねー普通に将軍とかでいいんじゃないのかなー

でもR7装備いけるのは有難いですねーなんせ水龍装備がねー

スロット増えるのもいいですねー今ももう足りなくて足りなくてー

え? スロット増えてもう一つスキル入れるとしたら何を追加で

入れるかって?

 

 

 

んーーそうですねーー

 

 

 

ヴォルケス復活?

 

 

 

 

 〜 トレンディートーク 終了 〜

 

 

 

 

というわけで流行の話題も一応おさえてみたところで、

通常営業に戻りたいと思います^^;

 

 

 

 

すっかり忘れ去られてしまったぽいですが、バレンタイン関係の

期間限定NPCも追加されてましたね〜。

僕もチョコを頂きまして、もうウハウハです(≧▽≦)ノ彡☆

 

 

とりあえず、豪邸の庭でゴージャスに食べるとしましょう♪

HORNET、おまえにチョコはもったいないから地べたで

食パンでも食っときなさい。

 

 

ちなみにこのチョコはギルメンのソフィーさんから頂いた

ものです。ありがとうございました〜m(_ _)m

 

 

こんな可愛らしい女の子から頂けるなんて、嬉しいですね。

愛を感じますよ愛を(〃▽〃)

・・・ん? 中身のリアル性別?

うーん都合の悪いことは考えないに限ります(汗

 

なんかチョコに刻印とかまでしてくれてましたので、おそらく

僕に対する愛のメッセージとか入れてくれたんでしょう^^

 

「I  LOVE  STING」みたいな感じでね♪

 

 

 

 

どれどれ・・・

 

 

 

 

 

 

 

違うぞ(爆)

 

 

 

 

 

 

愛は明後日の方向に向かっていたようで_| ̄|○

レヴさん許すまじ(違う)。

 

さて、バレンタインといえば恋人達のための日。

恋人といえば普通は男と女の組み合わせ。

XGで男と女の組み合わせといえばやはり「開きクエ」!!

 

・・・というわけで、「どんだけムリヤリなつなげ方やねん」

というツッコミを絶賛受付中な前フリも終わったところで、

今日は開きクエの話です。

 

 

BUZZ:

「なんだおまえ、まだ開き行ってなかったのか?

 一応いきマタ家のメインキャラで、レベル58にもなって?」

 

うるさいなあ。あれって男5女5の計10キャラが必要らしい

からそう簡単には行けないんだってば。

いいかげんそろそろ行きたいとは思ってるんですがね・・・

 

BUZZ:

「しかし行くにしても、そのレベルで右も左もわからない、

 っていうのも格好悪いだろう。

 よし、じゃあ今日はいつか訪れる本番の日のために

 開きクエの予行練習に行こうではないか!!」

 

 

よ、予行練習・・・?

 

 

 

というわけで、開きクエのステージいわゆる合コン会場に

やって来ちゃいました。

・・・男2人だけという、普通はありえない構成で。

 

そしてその珍客を迎えて鼻で笑う入口の神官。

いや、僕の目にはそう映ったんですってば><;

 

 

 

その後も男2人でずんずん進む僕ら。

神官たちは何事もなかったかのように普通に対応してくれますが

心の中で馬鹿にしてるんだろうと思うと非常にムカつく(−−;)

 

 

なんだよ、なんか文句あんのかぁ。

人には色々事情ってのがあるんじゃ!><ノ

 

 

 

と、ちょっと逆ギレ状態の中、スタート地点に到着。

 

 

 

BUZZ:

「では参るぞSTING。

 開きクエの予行練習開始だぁ!!」

 

 

こうして、厳しい特訓が始まりました。

 

 

 

とりあえずひととおり道に迷ってみたり・・・

 

 

 

 

交換地点では、来るはずのない誰かを待ってみたり・・・

 

 

 

 

仕方ないから男同士で交換気分を出してみたり・・・

 

 

 

 

 

キューブには激しくシカトされてみたり・・・

 

 

 

 

ああ、とても辛い特訓でしたよ

 

精神的にね!!(ノ◇≦。)

 

 

 

でも、とりあえずこれで少なくとも一つ目のキューブまでの

道のりはバッチリです^^;

いつでも開き行けますよー♪

 

あ、そうそうHORNET。今日はおみやげあるぞぉ。

 

 

 

 

はい、ろうそく♪(2本セット)

 

 

 

いらないとか言うなこの贅沢者め(怒)。

 

 

 

そんなわけで準備万端な僕に、ついに開き本番の機会が

訪れたのはそのすぐ後でした。ギルドのたまり場に顔を出すと

すぐに「開き行く?」と誘ってくれたのです♪

 

プロフで「開き行きたい行きたい行きたい><;」と

さりげなくダダこねてたのがよかったのでしょうか(笑)。

 

 

BUZZ:

「おお、さっそく特訓の成果を発揮する時が来たか!!

 よし頑張れSTING!! 進んで先頭を引き受け、

 『ぬおっ、コイツ本当に開きクエ初めてなのか!?』と

 皆をびっくりさせるほどスイスイと・・・」

 

 

 

 

 

 

レベル100over豪傑斧戦士さま:

「先頭、やろうか?」

 

 

 

 

 

 

はいお願いします♪

 

 

 

 

 

 

 

わーーーーい♪

 

 

 

 

うひゃっほーーーー♪

 

 

 

 

うほほーーーーーい♪

 

 

 

 

 

ずどーん。

 

 

 

 

 

開きクエ終了。

 

 

 

 

BUZZ:

 

「おい(−−;」

 

 

 

 

 

ふっ・・・言うな、何も言うな。

 

 

 

 

 

そんなわけで、ようやく「開くもの」になることができました〜^^

ご協力頂いた皆さん、ホントありがとうございましたっm(_ _)m

 

そして親父、特訓つきあってくれてありがとう。

 

 

でも、全く意味なかったよ♪

 

 

 

 

〜 おまけ 〜

 

あっさりと流されたボスのイスカリオテさんですが、実は想像

していたよりも強く感じました。

序盤でメカラッタがいきなり乾坤で700以上のダメージくらって

ちょっと「うきゃほー@@;」てな感じでしたが、周りの皆さんが

落ち着いていたので、まあ大丈夫なのかと^^;

 

それよりも、今回のボス戦で気に入らないことが一つだけ・・・

 

このボス戦に終止符を打つ最後の一撃、いわば一番おいしい

ところを持っていったのは当然僕ではなく、屈強な他PTメンバーの

誰かでもなく、こいつでした。

 

 

 

 

おいしいとこ取り常習犯

 

レオンリー。

 

 

 

おまえ、ホントいいかげんにしろよ・・・(−−;

 

 

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